vol.74 EOS R6とDistgon35mmf2.8
朝起きてカーテンの隙間から日が差していたので今日こそはと、会社に行く前にEOS R6にDistagon35mmF2.8を装着確認しいつもの撮影地に向かいました。
Carlzeiss Distagon35mmF2.8
最短撮影距離は0.4m(40cm)と寄れないlensではありますが35mmを使いこなしたいなという気持ちもありチャレンジです。
※今回は全部Lightroomで編集済みです。
岡崎城公園の企業広告の入った灯篭もいいですけど自分はこういう吊り提灯(正式名知らないのでわかる方いますか?)のほうが好きかな。
広告が無いということはお金もないから人も集まらないしw
桜並木の近くに咲いていた菜の花。
一段下がった休閑地に咲いているのでバリアングルにしてもあまり画面が見えない朝の光の中でカメラを前後に何回か動かして何枚か撮った一枚w
菜の花と桜を入れてF5.6で
ファインダーで撮る。すごい楽でしたw
35mmは50mmや85mmとはまた違うものの見え方をしますね。
左に写っているトラックは85mmで撮ると同じ位置から撮っても画角的に写りませんし。
ただこういう写真は85mmには無理だよなと思うこともあるんですよね。
影法師を撮ってみました。
もうすぐ咲き終わるんですよね。
ちらほらとヒヨドリに落とされた花
85mmとはまた違う一枚(当たり前ですね)。
やっぱり35mmだと手前のフェンスが写ってしまうので撮るのにちょっと工夫が必要でした。
85mmには85mmの、35mmには35mmの良さというものが確かにある。という事。
では、また。