【映画メモ】弧狼の血【#2】
勧められて見た邦画です。名前は聞いたことあったけど・・・くらいの映画でしたが、大当たりでした。現代版仁義なき戦いというか、広島弁炸裂、やくざの話です。
解説&あらすじは映画.comさんから引用です。
主人公の役所広司がかっこいい。役所広司につく新人刑事が松阪桃李。解説にあるようにとにかく出演者が豪華です。
名言がバンバン飛び出すので、見終わった後は使いたくなります。
「わしゃムショでごっつい真珠しこんだんじゃ」
「ママの男根占いはよう当たるんじゃ」
「悪いこと言わんけえ、早う転職しんさいや」
「極道は顔で飯くうとるんで」
「ありゃシャブ喰うちょる目じゃ」
「おぅ、狂うちょる。捜査のためならわしゃ悪魔にも魂売り渡す男じゃ」
「わしら極道じゃけえ、揉めるんは仕事ですけえ」
「奴らを生かさず殺さず飼い殺しにしちょくんが、わしらの仕事じゃろうが。飼い主に刃向かいよったら力づくで手懐けりゃええんじゃ!」
最後の大どんでん返しも秀逸です。ええ~!って2回くらいなりました。しかも2も見なきゃ!ってなっています。見終わった後に、たけしの「その男、凶暴につき」をもう一度見たくなりました。アウトレイジじゃないんです。その男なんです。
びっくり、どっきり、クリトリスじゃ!
おわり
頂いたサポートは、とてもモチベーションになっています。新しい記事を作る資料費として、感謝しながら有意義に使わせていただきます。 気功・太極拳を中心とした健康と、読んだ本について書いています。どちらも楽しんでいただけると嬉しいです。 サポートしてくれたあなたに幸せが訪れますように!