ゴールデンウィークを振り返って
ご無沙汰しています。黒田直子です。
久々にnoteを再開しようと思い、筆をとってみましたので、しばしお付き合いください。
いつもnoteを読んでくださり、ありがとうございます。
さて、今日は世間でいう、ゴールデンウィーク開けの初日、でしょうか?
まだ有休を使っていてお休み中だぞ、まだまだ旅行中だぞ、という方もいらっしゃるかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?
「ゴールデンウィーク中、どこか旅行でも行ってきたの~?」と友人に聞かれましたが、
このゴールデンウィーク中も、通常と変わらず、というか通常以上に仕事に猛烈に取り組んでいました。
仕事って、本当に楽しい♪
旅行にいく以上に、仕事に没頭している時間が本当に楽しいなと年々感じるようになってきました。仕事が毎日楽しい、面白いと言えるようになるなんて、20代前半のころには、想像もついていなかったなぁ~としみじみ感じます。
そういえば、ゴールデンウィークって、なんでゴールデンウィークと言うようになったか、ご存じですか?
諸説あるそうですが、
ラジオの聴取率が高いゴールデンタイムから語源が来ている、という説や、
日本映画業界による造語、という説や、
金鉱探しや『東方見聞録』からきている、という説もあるそうです。
この日本映画業界による造語という説をもうちょっと紐解いてみると、
現在のゴール デンウィークにあたる期間に上映された映画「自由学校」 が、正月やお盆興行よりヒットしたのを期に、多くの人に 映画を見てもらおうと、当時、大映専務であった松山英夫氏が作った造語だと言われているそうです。
言葉の力ってすごいもので、
バレンタインデーという言葉も、日本では欧州とは違った風に使われるようにチョコレートの販売促進の力を抜群に発揮していますし、
ホワイトデーも同様ですね。
クリスマスも、海外では家族で過ごすものですが、日本では恋人と過ごす、ということで、クリスマス商戦があらゆるブランド・百貨店で繰り広げられています。
このように、いろんな企業によって、ネーミングが考えられ、そのネーミングに対して消費者がどんな行動やストーリーをイメージするのか、ということが広告業界によって多々打ち出された結果、私たちのクリスマスやバレンタイン、ゴールデンウィークに対して抱いているイメージが生み出されているようですね。
これは非常に興味深く、わたしも一経済人として、仕事をしていく立場として、このようなイメージ戦略や、どのようなストーリーを打ち出すとよりお客さまに真に喜ばれる仕事になるのか、にアンテナを立てて仕事をしていきたいなと感じた1日でした。
ちなみに余談ですが、先ほど街中を走るバスに乗っている方々は、見事に「ゴールデンウィーク開けで初日出社疲れたな」というような顔でぐったりされていましたとさ。
さて、今日はここまで。
これから毎週投稿を目標に、ちょっとずつ日々感じたこと、気づいたことをここに書き留めてシェアしていけたらと思います。
今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました~♪
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