お久しぶりです(と遊戯王の話し)
お久しぶりです。生きてます
離職して一年フラフラして再就職したり、色々ありましたが生きてます。新しいゲームをやるタイミングがなくて書くことないなぁと思ってましたが生きてます。
生きてるアピールはこれくらいにして、実は前にデビルメイクライを勧めてくれた友人にまた誘われてギルティやらグラブルやらの格ゲー始めたりそういえばエルデンリング の話しをしてなかったりと書くことが色々ありそうでした。
なので今回は生存報告と遊戯王の話しを。
遊戯王デュエルモンスターズ。
1996年から2004年まで連載していた遊⭐︎戯⭐︎王を原作としたカードゲームで、2011年には「世界一販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」としてギネス認定され、累計販売数は2011年当時で251億7000万枚を突破したという。
そんな遊戯王、紙ベースで展開されていたが2022年に「遊戯王マスターデュエル」という電子ゲーム媒体でリリースされた。私も電子化されてから復帰した人間で結構な頻度で遊んでいる。
かくいう私も電子化されて復帰した1人だ。
そんな遊戯王、ルールが複雑なことで有名だ。
原作のセリフを捩って一見複雑そうだけど複雑だ。と言われるくらいには複雑だ。
実際私も電子化されて効果を発動できるタイミングが分かりやすくなったからできているので、紙ベースの方をしっかりルール把握してできる自信がない。
それでも仲間内でやるぶんにはお互い分かってないので『俺たちは雰囲気でデュエルしている』状態になっていてふんわりルールでゲームが成立してしまっている。
公式でのゲームも審判によって判定が変わる、などと言われてるので皆そんなもんなのだろう。
世界一売れているカードゲームのルールがフワッとしているというのは結構すごいことかもしれない。
私は『古代の機械(アンティーク・ギア)』と呼ばれているテーマが好きでデッキを作ったりしている。
コンセプトとしては火力で殴って一撃で決めるというシンプルなもので、上手くいけば一発で勝てる火力を出すことができる。
ここだけ書くと大層強そうに聞こえるのだけど別にそんなことはない。今の遊戯王はカード一枚から理想の状態に持っていけることがザラなのだが、アンティーク・ギアにはそれがない。ないことはないのだがかなり運に左右される。
仮に運良く理想の状態に持っていけそうでも相手はこちらの行動を邪魔できるカードを八割くらいの確率で持ってるので邪魔される。それだけで止められてしまうので何もできず結果負ける。
なのではっきり言ってしまうと強いか弱いかで言えば弱い。決まれば強いし楽しいのだがそれはそれとして弱いと言わざるを得ない。
なのだが、最近テコ入れが入った。新しいカードが追加されたのだ。
具体的にはテーマとして弱かった部分の補強が入り、一撃必殺に磨きがかかった印象がある。
そして急に大会で優勝するという快挙を遂げたのだからどれだけ強い補強が入ったは想像に難くない。
元々アンティーク・ギアはアニメで人気のあるキャラクターが使用していたカードで、見た目の良さも相まって続編アニメにも度々登場しているファンの多いシリーズだった。
それゆえにファンデッキ(勝ちより趣味の傾向が強いデッキ)と揶揄されてきた、が人気だったからこそ今でも補強が入ってくれるとも取れる。
最近のカードなのでマスターデュエルにはまだ追加されていない。いずれは追加されるのはほぼ確定しているので気長に待って楽しく遊ぶつもりだ。