お久しぶりです。生きてます 離職して一年フラフラして再就職したり、色々ありましたが生きてます。新しいゲームをやるタイミングがなくて書くことないなぁと思ってましたが生きてます。 生きてるアピールはこれくらいにして、実は前にデビルメイクライを勧めてくれた友人にまた誘われてギルティやらグラブルやらの格ゲー始めたりそういえばエルデンリング の話しをしてなかったりと書くことが色々ありそうでした。 なので今回は生存報告と遊戯王の話しを。 遊戯王デュエルモンスターズ。 199
TRPGのゲームマスター(キーパーとも言う)をやることが多くなってきた。 TRPGとはテーブルロールプレイングゲームのことで本とサイコロを使ってロールプレイゲームをすることで。ゲームマスターはシーンの描写、情報の提示、ゲーム内の行動処理など電子ゲームの方のRPGのコンピュータが処理をしている大部分を行う。今回はアナログをTRPG、電子ゲームの方をRPGと呼ばせてもらう。 RPGと何が違うのか?という問いをよく貰う。もちろんアナログか電子かで違いはあるのだがそれだけでは
友人に『devil may cry(デビル メイ クライ)』シリーズの1〜5を買ってもらった。 元々興味はあったし、何なら任天堂Switchで初代だけ買っていてちょっと積んでいたまであった。今回友人は大ファンであるデビルメイクライを布教せんと、5千円分のシリアルコードをポンと送ってきた、いくらセール中で全シリーズをお安く求められるからとはいえ中々できることではない。 そして折角だからと、おススメであったシリーズ4作目をその友人に画面を共有しつつ軽くナビなどしてもらいな
プルースト効果というものをご存知だろうか。 特定の匂いを嗅いだり味覚で感じることで記憶や感情が想起される心理現象のことで、フランスの小説家、『マルセル・プルースト』の小説『失われた時を求めて』の文中において、主人公がマドレーヌを紅茶に浸したとき、その香りをきっかけとして幼年時代の記憶が鮮やかに蘇るという描写から名付けられた、らしい。 匂いというのは聞こえないし見えない、という観点から言えば記憶に残しにくいのかもしれない、明確に『そこにある』わけではないので脳としても記
この記事は二章終了時点で書いた物です。 最近、エルデンリングを始めたのと同時期、ヘブンバーンズレッドを始めた。 『AIR』『リトルバスターズ』『CLANNAD』などを発売したビジュアルアーツのゲームブランドkeyとスマートホン向けゲームを開発しているライトフライヤースタジオからリリースされたアプリゲームであり、ゲームシナリオを麻枝准氏が約15年ぶりに新規シナリオを担当したゲームと話題を呼んだ。 キャッチコピーは「最上の、切なさを。」 隕石と共に飛来した謎の生命
ゲームの話しをする前に、私の身内の話しをさせてほしい。 私にはいとこがいる、上に三人と下に二人。今回の話しに関わってくるのは下の二人。 下二人とは三つと五つ歳が離れていて、最後に会ったのは一番下がまだ赤ちゃんだったころだ。 それから10数年経ち私が高校、向こうが小学6年と中学2年のとき、久しぶりに遊びに行くことになった。 叔母の家は観光地にあり、お蕎麦屋さんを営んでいる、今でも時々食べに行くほど美味しい。 夏になると近所でお祭りがあり、花火も上がるのでそれを見るた
去年はボンガとダンロンしか記事書いた記憶がないから今年はもう少し書きたい
友人からの熱い勧めで『ダンガンロンパ』というゲームを購入した。 ゲームジャンルは「ハイスピード推理アクション」という一見よくわからないものだが制限時間の中で相手の嘘や矛盾を見つけ出し指摘して犯人を探し当てるゲームだ。 知名度的にはもしかしたら時間制限と様々なミニゲームが追加された「逆転裁判」と言った方が伝わる方もいるかもしれない。 「超高校級」と呼ばれるプロ級の才能を持った15人の主人公たちが学校の校舎の様な場所に監禁され「コロシアイゲーム」を強要され、犯人(クロ)
新年明けたからって特別何か書くわけでもなくいつも通りゲームのこと話すし、これからもよろしくお願いします。 新年明けましておめでとう
最近、都内に引っ越すことになりゲームセンターへ気軽に行くことができるようになった。 本屋とゲームセンターは意味もなく行ってはフラついては目についたものがあれば買うなり遊ぶなりするような人間なのだが、最近はしっかりと目的を持ってゲームセンターへ行っている。 そのお目当てのゲームが「ボンバーガール」だ。 ボンバーガールは名前の通りハドソンの名作、友情破壊ゲームでお馴染み「ボンバーマン」を原作とした4対4の協力対戦ゲームだ。 基礎のシステム以外は従来のボンバーマンとは
ゲーム、と一口に言っても様々だ。 普段から私が書いてるテレビゲーム、卓上で遊べるボードゲーム、パソコン、インターネットを使うネットゲーム、スマホを使うソーシャルゲーム、野球やサッカーといったスポーツもゲームという。 フリーゲームも、そんなゲームの中の1つだ。 フリーゲームとは名前の通り無料で遊べるゲームで、ネット上で有志の方々が自分で作ったゲームを公開しており、それをダウンロードして遊べるもので、主に『RPGツクール』と呼ばれるゲームを作るソフトなどで作られていること
私は感情を表に出すのが得意ではないらしく、内心めっちゃテンション上がってるけど傍からみたら普通に見える、どころかテンション低いまで言われたこともある。 そんな私が、ボスに勝つ度に「キター!」と声を出しながら喜ぶゲームが最近発売された、そう『隻狼』だ。 正式名称は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は戦国末期の日本を舞台に忍びである主人公が義手に仕込まれた忍具と刀で正面から敵を倒したり忍んで倒したり、結局派手に倒すアクションゲームだ。 忍びである主人公が主で
ゲームの紹介は難しい。 「それってどんなゲームなの?」と聞かれたときに、核心に触れることなく面白さを伝えるのはとても骨が折れる。キャラクターが有名なら「マリオが出る」とか「ソニックが出る」というだけで、多くの人は「ジャンプして敵を踏みつぶしながら進むゲーム」だとか「超高速でステージを駆け巡るゲーム」だとか想像するだろう。どうぶつの森や牧場物語も、一度プレイしたことがある人なら自分に向いているか向いていないかくらいはわかる。「魔法を使える牧場物語」と聞いて「面白そう」と思う人
偶にはゲーム以外の話しをしようということで私の父のことを。 私の父はよく言えば我を通す、悪く言えば我儘。 自分の思い通りにならないとすぐ怒る、拗ねる、最低1週間引きずる。 基本的に自分で動くことなく人にやらせ、レンジを使って器が熱いと器が熱いと怒り、中身が温まってないと冷たいと怒る。少しでも意に沿わないことがあると怒る、そんなに怒ってばっかで疲れないのか本気で聞きたくなる。 そして異様にせっかちでもある。 服を買いに行くと片っ端から服を取り出しては勧め、一通り勧め
最近ステルスゲームにハマっている。 ステルスゲームとは、敵を倒すことではなく隠れて戦闘を避けることを主軸に置いたゲームジャンルの一つである。 ステルスゲームと言えば一番有名なのは『メタルギア』シリーズだろう、伝説の傭兵と呼ばれる主人公『スネーク』がたった一人で敵地に侵入し任務を遂行するというのが大体だ。メタルギアは2008年にはステルス要素を完全に取り入れたビデオゲームとしてギネスに登録されている、まさにステルスゲームの代表だ。 ステルスゲームの魅力は様々あるが一番の醍
星のカービィ、ご存じだろうか。というか知ってる人の方が多いだろう。 1992年にゲームボーイ用横スクロールアクションゲームとして第1作『星のカービィ』が発売されて以来昨年25周年を迎えた任天堂を代表するキャラクターの一人(?)で、ゲーム以外にもアニメや書籍グッズやカフェなどシンプルで愛らしい見た目も相まって今も人気がある。 そんなカービィ、有名な特徴が相手を丸ごと吸い込み飲み込むことで飲み込んだ相手の能力を得る『コピー能力』という思いのほかエグいものだが、実はコピー