潮目の変化
① 【スクランブル】割安株相場は終わらない
そろそろグロース株を仕込むとき、という声も聞かれ始める今日この頃。まだまだバリュー株の底堅さを示すご意見も新たに出てきたにゃ。バリュー株のプロは建設に注目してるそうで、バブルの負債から脱却し、技術革新や株主還元に取り組むところも増えてきて、低PBR=オワコンみたいなイメージもだいぶ変わってきてるみたいにゃ。
② 北越工業、25年3月期業績目標上げ
ここはもうPBR1倍割れではないけど、バリュー株を選別する上で、アメリカでうまくいってるかどうかもひとつポイントになってきそうにゃ。あとは国内回帰の流れをうまく取り込めるかどうかも鍵となるかにゃ? 最近の決算発表でいうと寿スピリッツの上半期実績も上振れて着地してるので、リオープンや値上げ浸透といったテーマもまだまだ力強いにゃ。
③ 世界貿易、深まる分断 相手国の多様性、指数低下鮮明
政治的なスタンスの近い国との貿易関係が増加して、そうでない国とは減少してるというのが数字でも表れていて、世界的に見れば下押し要因になるんだろうけど、日本だけで見れば中国の代替先として選ばれる可能性も増えてむしろプラス? 確実に潮目が変わってきているのは確かにゃ。
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