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副業から本業へ至るまでの挑戦の軌跡

 これは、誰か一人でも気づきになればと思い書いています。


初めてのせどり

子供の頃から勉強は苦手でしたが、不思議とお金を稼ぐアイデアを思いつくのが得意でした。中学生の頃、レンタルビデオショップのチラシで、ゲームソフトが目玉商品として安く販売されるのを知り、即購入。一日プレイした後、隣町の中古ゲームショップに売りに行き、980円で買ったソフトが3000円で売れるという、今でいう「せどり」に初めて成功しました。この方法で数回稼ぐことができました。


初めての株購入

高校卒業後、働き始めてから株を買ってみたくなり、当時一番安い株を購入しました。当時は株券が実際に手元に届く時代でしたが、ある日、証券会社から「株が電子証券に移行するので、パソコンで手続きをしないと無効になる」と連絡がありました。しかし、当時はパソコンもインターネット回線も持っておらず、結局株は無効になってしまいました。


初めてのブログ

ブログを始めた頃はまだやっている人が少なく、運良くカテゴリランキングで1位を取ることができました。しかし、すぐに飽きてしまい辞めました。


初めてのヤフオク

まだガラケー時代、ヤフオクはパソコンでしか利用できませんでした。不用品の断捨離としてゲーム機や本を出品し、その過程で販売に関する知識を得ました。


初めての生体販売

ある日、テレビで「レッドビーシュリンプ」という小さなエビが高値で取引されていることを知り、繁殖と販売に挑戦することに。最初は水草に付いた農薬のせいで全滅するなど苦労しましたが、最終的には60cmの水槽3つを使い、大量繁殖に成功しました。その後、急な引っ越しが決まり、水槽も含めすべてヤフオクで売却し、利益を得て撤退しました。


人生を変えた雑誌

当時はとにかくお金がなく、給料も安く、増える見込みもなかったため、何か手段がないかと常に調べていました。ある日、コンビニの本棚で「月刊ビッグトゥモロウ」という雑誌に出会います。この雑誌は副業や投資など、ビジネスに関する情報が豊富で、多くの気づきを得ました。

色々な挑戦

 月刊ビッグトゥモロウは毎月テーマ毎の特集で編集されており特に良かった月は購入していた。
一般人が儲けた方法や人生を変えた話が沢山の乗っており雑誌から真似て色々挑戦してみる。

  • 金持ちとうさん貧乏父さんを読む

  • FXに挑戦

  • 本のせどり

  • DVDせどり

  • 中国輸入販売

  • 閉店、売れ残り商品販売

  • 家具の代理販売

  • 個人事業主開業

  • ヤフーショッピング、Amazon開店

  • 自然の物を拾い販売

ロバートキヨサキ氏の金持ち父さんを読んで人生が変わったという人がいたので読んでみたが意識改革が出来るきっかけの本(すでに雑誌で改革済み)更に影響を受け不動産投資の勉強も行った。

FXは最終的に大損、地震とクーデターで大損して撤退2度とやらないと誓う

本のせどりは時間がかかりすぎるのと全然見つけれなく断念

DVDせどりはヤフオクで定価1万円以上の商品を数百円~2000円以内で購入し当時ヤマダ電機が買い取りしていたので持ち込み定価に依存しているらしく数千円以上の値段で買い取ってくれていた。

閉店、売れ残り商品の販売は、前半凄い勢いで売れたが商品自体が良くなく結果レビューが悪くなり売れなくなるので撤退

家具の代理販売は、Yショッピングで販売ライバルが多く一番安い値段でしか売れないので計算し売上No1になるも数十万売っても利益数百円に頭にきて交渉するも決裂で撤退

海に行き流木を拾いヤフオクで販売したり魚の餌で海藻を拾って売ったり木の実など色々売ってみた。

中国輸入販売で人生を変える

雑誌で中国から輸入販売で儲かっている人の話が面白く真似してみる事に今は無いですがアリババジャパンと言うサイトで当時出たばかりのiPhone3のスマホケースが日本だと数千円の物が400円前後で販売しているのに驚き早速購入交渉、購入は5色最低ロット100個から1回の仕入れで数万円ぶっ飛ぶ
数週間で商品届き関税の代引きがある事をしる。
商品は見事に写真に騙された・・・あまりにも写真が上手く取れすぎていて実物は微妙・・・あり金ほぼ使い切って在庫500個を兎に角さばき元金を取り戻すしかなく中国サイトの写真を使いヤフオクで原価ギリギリの値段で売りまくる。
販売は好調でお金がある程度取り戻せたところで色々仕入れしてみる
iPhoneケーブル、スマホジャックアクセサリー、ペット用品、USBメモリ、健康器具などなど
iPhoneケーブルは当時高額で断線多かったので沢山売れたが不良品多くすぐ断線する、利益100円以下
他商品も不良品多かったり商標権侵害品で関税で廃棄させられたりと沢山勉強になった。

超売れる商品の発見

 アリババジャパンサイト閉鎖を受けアリババへ移行このサイトは最低ロット数が少なく日本語翻訳もあり大変助かった。
ここで仕入れた商品でLED懐中電灯があるがこでがとんでもない事態を引き起こす!
基本ヤフオクでの販売だったが懐中電灯の売れ行きが良くAmazonへ進出する事にそこでもあっという間に完売したため数を100個で注文更にFBAで販売を開始すると納品直後から購入通知が止まらず数日で売切れる。
数回輸入販売を繰り返すうちにライバルが増えピークを過ぎる。
次の手でランサーズを使用して懐中電灯の写真と使用した時の写真などの撮影依頼をして商品ページ掲載
更に商品ページを作る会社の存在を知り30万程かけてAmazon等サイト用ページ作成をお願いすると凄い良いものが出来売上も好調キープ。
 数か月経ちライバルが増え懐中電灯も種類増え売れなくなり最高月90万から5万位まで落ち込む・・・この間色々販売したが懐中電灯の様に売れる商品発見は出来なくたまたま需要と供給のバランスで上手くいったことに気づき中国輸入販売の難しさに気づく。

開業

懐中電灯の販売時に売上がしっかりしてきたので個人事業主の開業届をだす。会社名は悩んだあげく当時アプリで簡単なロゴか作れたのでロゴが作りやすい名前で登録を行う。
確定申告は納税を自分で払うにしてなく会社経由になったりと色々おかしくなったがその都度訂正して行った。

オリジナル商品開発

 本業が研修や転勤、新規事業立ち上げなど忙しくなり売上も5万程度に落ち込んで売れる商品が見つけれない状態が長く続く。
2年程経ち転勤など終り落ち着いたころ趣味に関するものが欲しくヤフオクなどで見たら意外と高く自分で作れないかと思い色々なサイトやブログなどを得て作成してみる。
1度で沢山作成できたので、ヤフオクで販売してみたところ素人作成なのにすぐに売れてします。
さらに試しにレビューのきついAmazonで販売してみると完売及び全て絶賛されるレビューが書かれる。
 懐中電灯の時の経験を活かし商品ページ作成の為ココナラを開始、当時まだ商品ページ作成者が3人ほどしかいなく価格も5万と高額だったが30万からの5万ならと作成依頼。
ページ完成してから更に売上が伸びカテゴリランキングで1位を取ることもあり年間売上が大幅に上向く。

OEM商品開発

ココナラにOEM商品開発を完成までサポートがあり売上もあがり余裕ができた事で更なる売れ筋商品の開発にと18万もの大金を投入する
結果
中国商品の中から売れている商品をピックアップ
その商品をオリジナル商品として差別化(オリジナル説明書、保証書)
商品チェックや上記作成などなどで3か月かかり販売開始
すでに同じ物販売している業者多く赤字ギリギリかそれ以下で販売するも商品自体が余り良くなく低評価レビュー多くなり売切り撤退
大損にはなったが、OEM開発手順や中国輸入で輸入代理店を使い点検してもらう事など気付きが、得られオリジナル商品の足掛かりになる。

専門店へ

 この時まだ色々売れる商品が無いか模索中で自作商品と同じカテゴリで更に自作の商品を増やす事にする。
ココナラで以前より安く商品ページを作成してくれる人からメッセージが来ていたので依頼を行うこの方がコンサル的な事をしてくれて色々教えてくれた。
商品は出来たがパッケージデザインが無い事でデザインしてもらい手作り商品からちゃんとした商品に生まれ変わる。
パッケージ作成を依頼する会社が見つからず困っていたが箱や袋にデザインシールを貼り付けることを学ぶ。
それまで雑貨屋的に色々販売してきたがこれを機に専門店にするべく関係ない商品は売切りカテゴリ商品の開発と仕入れへとシフトチェンジ。

オリジナル商品の開発その2

 カテゴリ最多売上のあるカテゴリ商品を作るべく色々模索最終的にデザインステッカー貼り付けまでこぎつける。
この時コンサル的な事をしてくれていた方はメンタル面で問題がありそっと離れていたので新しくデザイナーをココナラで探すことにする。
そこで見つけた方が今でも付き合いがある凄い良いデザインをしてくださる方で商品の売上に大きく貢献する。

デザインの考え方

 そもそも水のペットボトルを買うとき全部透明ですよね同じ値段、量なら何で決めるかとなるとラベルのデザインで決めますよね?  だからデザインはしっかり、商品ページはしっかり作り込むのです。

専門雑誌掲載

 オリジナル商品を更に売っていきたい為専門誌のプレゼントページに当社製品出せないか営業をかけてみる。結果的に雑誌掲載している企業製品になるとの事で掲載の営業を受け一番小さい広告枠を3万で購入し掲載。
費用対効果は正直分からなかったが経験は積めた。

デザイン賞へ挑戦

 東京でカテゴリ関連のデザイン賞が開催されるので参加しないかと誘いを受ける。
一次審査で書類を作成し写真や商品ページでアピール、見事に通過
2次試験は1万円との事・・・
2次審査はイベント会場で一般客も観覧する審査
準備の為紹介パネルをデザイナーに作成依頼したりと初めてのことで大忙し
この審査は結果ダメだったが商品宣伝と良い経験が積めたとおもう。

商標登録

オリジナル商品の名前が一般名例えば醤油とかでなく企業が考えた名前と言う事が分かる流石にここで、名前変更は大変なことになるので商標登録がされていないので防衛の為申請してみる。
役務???電子手続き???もう分からないことだらけで特許庁の方にこうした方がああした方がと色々教えていただき何とか半年ほどの時を経て商標権獲得完了。
特に他の方たちに規制をかける事無くみんなが使ってくれる方針

Amazon出品停止


ある日Amazonより1商品に対して販売停止通知が来る。
その商品はAmazon主力商品で完全オリジナルであった。
原因を調べるとレビューにありもしない被害妄想が書かれておりそれを真に受けたAmazonが停止した様であった。
 再開方法は安全性の確認とあったので、作成に使う材料、道具その清掃及び管理、作業場の除湿、24間温度管理、作成済みの商品の保管、そもそもそんな事象が発生しない根拠などありとあらゆる思いつくことをプレゼンした結果あっさり解除してもらう。(かなり焦った
その後もAmazonの規定変更などで色々なオリジナル商品が停止させられるがその度、調べ対応を行い解除してもらう。

下請けの依頼

 本業と副業の掛け持ちが大変で本業も多忙で副業も売れまくりで在庫切れ起こしまくり毎日夜21時30分頃帰宅して発送準備を24時過ぎまで行い朝05時起床し寝てる合間に売れた分を発送準備し休みの日はオリジナル商品の作成の日々が続く。
流石に疲労困憊で限界を感じ対策を考える
・Amazon以外のヤフーショピング、ヤフオクの一時販売を中止
・FBAをフル活用
・下請けの利用
下請けをどう探すかで、同業者が障がい者施設の利用をしていると聞いたのでこれだと思いネット検索でヒットした近場で作業を行っている所に片っ端から電話をかけてみる事にした数十社目に団体の本部を紹介されそこから家から近く作業してくれそうな所を教えてもらい電話連絡一度会って確認したいとの事で、副業用の名刺を作成し作業手順を商品毎作成しプレゼン資料を準備し伺う。
作業は単純作業商品の袋詰め、シール貼りが主
いくつかの商品は難しいとの事だったが大半の商品は喜んで引き受けてもらえた。価格交渉も基準が1時間で時給分になり作業1ついくらで行いたいとの事で持ち帰り1作業の基準賃金を決め自分が作業する所を動画撮影し1個あたりの作業時間から時間給○○〇〇円分の価値があると説明すると大いに喜んでくれた。

メーカー及び商社仕入れ

 会社の売上をどう上げるかでカテゴリ商品の充実に力を入れることに
兎に角商品が少ないでもオリジナル商品中々考え付かないし中国の商品しょぼいしで、デザイン賞の時受賞された会社のHP見つけて営業をかけてみると卸しOKを頂く、ネット販売などのノウハウが無いとの事で一任してくれ商品数点販売できることに、他にも色々電話やメールをして断られまくり同じ県内の商社と取引できるようになる。

オリジナル商品外注

 オリジナル商品のアイデアは沢山浮かぶも実際に自分で作れないものが多数その一つで元々ある商品の一部分がしょぼくてあまり良い商品で無いものをカスタマイズして販売する計画を練る。
作成に金型など必要とするもので、上記のメーカーが間に入り作成してくれることになる。
金型代520000円 商品@190円最小ロット300個 合計634700円(税込み)
一大プロジェクトになったが、売上の良い今だからこそ攻めで作成を決める。

雑誌広告本格掲載

 カスタマイズ商品完成を目途に専門誌へ広告1ページ分掲載申し込む金額にして18万程かかったが気合
雑誌社から他製品の紹介記事を書いてくれることになる。
デザイナーへ雑誌掲載用の広告ページを作成してもらい提出、出来の良さに編集者も驚く。
かなりお金をかけたがさほど商品売れずに塩漬け商品となる。

資格取得

売上拡大作戦で商品を増やす売れ筋商品の在庫を増やし在庫切れを減らしたいと思っていたが資金が足りないことから融資を思いつく。
融資に関して全く知識が無かったのでネット検索や本を読み勉強、融資に県や国などが主体の金利が安いものがあることを知り商工会議所へ相談をしに行く。
相談結果、小規模事業者振興資金が適当
     銀行の紹介
     貸付には保証会社の面談
     事業に係わる資格を取得するのが良い
との事で急遽短期間でとれる協会主催の簡単な資格を2個通信で取得する

融資に挑戦

 
商工会議所へ相談にいき小規模事業者復興資金のアドバイスを受け紹介を受けた地銀へアポを取り面談へ
確定申告書類、貸借対照表や財務諸表、貯金や資産の確認
融資内容的には数千万円までとあるか結局自分の収入の何倍までとか資産、貯金で決まるみたいで事業内容を聞いて関心しているだけで後は淡々と手続きをされ金額は150万までですがどうしますとの事で200万て書いといてくださいと手続きを完了する。今後の予定で日本政策金融公庫の面談と聞いていたが、コロナ初期で融資や補助金が始まった大混乱期だったことで、面談無く200万円がそのまま通る奇跡が起きる。

融資の使い道

融資が銀行口座に入金され早速商品仕入れを盛大に行い、広告費を各所にかけ次なる目標小規模事業者特続化補助金の資金へとする。
当時付き合っていた彼女(現在妻)の副業支援としてオリジナル商品作成し販売させ副業を本格開始させる。


2度目のデザイン賞挑戦

 前回今一つだったデザイン賞商品の機能性、デザイン性などの審査をオリジナルカスタム商品で挑戦。
コロナの影響でネット開催になり商品宣伝画像を作成すべく各分野実力者数名に依頼。
売れ行きは今一なこの商品だが難なく1次審査通過(書類得意!
2次審査で画像、動画を申請
結果受賞(4~7位)歓喜!!!!!!!

小規模事業者特続化補助金挑戦

 この制度を要約すると【小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とする。】
要するに売上上がる対策には補助金出します制度、この制度を利用してオリジナル商品を作ることに。
まず事業計画書の作成に関してココナラで中小企業診断士の方に相談を行い4万5千円で計画書の作成を依頼。
どういったものか全く分からないところからだったが診断士の方が作り上げた計画書を更に専門性を上げるために一部書き換えて申請
締め切り後数か月で採択通知が来る(歓喜!!!!!
この補助金ここからが大変で事業計画に沿って商品作成など行い支払いも全て完了する必要がある。
コロナの影響を受け計画が全て白紙になりオリジナル商品を自作に切り替えた為経費が全然掛からなかったので広告費や商品ページ作成関係に大半を費やし実績申告をして何とか50万程補助金を受け取ることに成功(歓喜!!!
全然上手くいかなかったけど良い経験になった・・・

マクアケ挑戦

 皆さんMaKuaKe(マクアケ)ご存じでしょうか?
簡単に言うとクラウドファンディング
ここに挑戦したお話
何事も経験を積みたく新しもの好きでTVで紹介されたマクアケなる物に関心を持ち新しいユーザー獲得の為挑戦を行う。
 これが意外と大変、会社関連の書類から代表個人の履歴書などなど
掲載を一次審査が通ったら次は商品に使う材料や商品ページ、商品動画、PR詳細、誇大広告や薬事法違反、受賞の真偽など細かく審査され何度も何度も修正をかさね雑誌と連動させてマクアケスタートさせる。
中々の好調で商品自体1000円以下の物の為売上大したことなかったが購入者数百名あり目標だった新規顧客獲得につながる。

売上向上作戦その2

下請けのおかげもあり売上を少なくしていたヤフーショッピングを本格始動する事にまず全商品の登録とトップデザインをココナラで6万で依頼。
高額だったがショップデザインをしている人が2人しかおらず妥協だが凄い良い物を作成頂き歓喜!!!!
続いてヤフオクの下火だった為メルカリを開始これがヤフオクより売れまくるので時代はヤフオク→メルカリかと感心(オークション形式はヤフオクが良い)。
 次に広告費の見直し売上一時期付き150万いっていたことがあるが良く調べるとAmazon広告費100万使く使用していた。ほとんど利益が出ていない状態だった。
会社にお金を残す経営の話と言う本を読んでいたことからある程度知名度は上がったので利益の追求に切り替え広告費の費用対効果に取り組む。
 次の見直しが値上げ、これもビジネス本の影響からだがやはり値上げは怖いと言うのは昔からあったが全体的に値上げを実行これが意外と売上落ちなかった。
 次に行ったのがオリジナルカスタム商品の売り方改善
何故売れないかを考えた結果もう初めからカスタムした状態で販売しようと考えた。同じ元商品販売者と比べると値段がかなり上がってしまうがカスタムを売りに倍以上の値段で出してみたがこれも成功全然売れなかった商品が何度も追加発注を行う事になった。

副業が本業へ

副業として本業の合間にやっていたが、いずれはこれを本業にと思ってはいたが中々踏む出せずにいた。
給料が安い、労働時間、通勤時間がきついのはあったがやりがいと会社からの信用、ボーナスがアップしていた事や責任者をしていた事や辞めると困る人も多く他社への影響もあったし副業の仕事だけで食べていけるか自信がなかった。
 本当に辞めれるか仕事の勤務を極限まで減らしてみたり自分が居なくなっても回る様にニュアルを大量に作成したりと着々と準備と確認をおこなっていたある日、本社の偉い奴と揉めて一気に仕事に対する気持ちが冷めた事から溜まりにたまった有給休暇を消化しまくりマニュアルの作成を完了させ数か月後退職、全国から引き留めが来て大変だったがあっけなく2022年4月末で退職。同じ時期に結婚
生活厳しかったら、すぐ近場で軽く働こうと思ったが案外副業だけで食べていけている。

2023年10月頃から妻にやらせていたAmazon雑貨店を自分が担当し、苦手分野だった経理関係を妻担当する体制を整える。

2024年1月妻と自分の個人事業を合併させ法人成りを行う
3月公庫と信金の協調融資で県の融資制度を利用し自分たちの資産からすると大きな金額の融資を獲得



~~~~現在に至る

になるが多分書き忘れてること沢山あると思うので思い出したら書き足していこうと思う。

まだまだ快進撃は止まらないしまだまだ作戦沢山あります!!!!


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