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1000人村、での生活が始まった。day1

今日から、1000人村での生活が始まった。

東京での生活から一変とした世界。

このエリアには、コンビニがない。信号もない。
24時間営業の牛丼屋なんて、当然ない。

生まれてこの方、生活圏を大きく変えたことのない私。
果して、どんな生活が待っているのだろうか?

熊本県産ハム&トースト、もずく

朝食は、食パンにハムを乗せただけ。
プラス、もずく。

「シンプル is ベスト」と自分に言い聞かせるが、実際は料理スキルの欠如が原因だ。しかし、これも自炊生活への良いチャンスでもある。
料理できた方が、絶対良い。


本日は、これから住むエリアの案内を受けた。

現在の人口1000人も年々減少傾向にあるという。
2050年、この村はどうなっているのだろうか?
過疎化の波に飲み込まれてしまうのか、それとも...?

その後は、ランチ。

肉そばのつけ麺定食

そばが絶品すぎる。

都内でもきっと素晴らしいお蕎麦屋さんはあるだろうけど、このそばの方が美味しいと確信してしまう。
お米が美味しい地域でもあるから、水が綺麗だからなのかな?
地産地消の良さのような気もする。

地元野菜もたっぷり

健康にも良いそば、このそばは本当に美味しい。


今日の予定は、これで以上!

初日らしい、あっさりとした1日。

仮住まいのログハウスに戻って、溜まっているやるべきことに集中してました。

島根県産の豚もも肉(1口トンカツ用)を焼いただけ

夜ご飯は、トンカツ用の肉を焼肉。
シンプル。


明日は、大雨の中、とんでもないことが出来るらしい。
期待をして、怪我をしないことを祈る。


残り、91。

黒木龍世(俳優、アーティスト)
曖昧模糊 所属。
平成中村座で初舞台を踏み、俳優活動を開始。萩本欽一の番組に合格し「欽ちゃんの日本元気化計画」にレギュラー出演する。特技は、ネパール語。出演作品に「逃げるは恥だが役に立つ」「Doctor-X 外科医・大門未知子」「下町ロケット」「毒島ゆり子のせきらら日記」「林先生の初耳学」「旅猫リポート」など。
現在は、慶應義塾大学 通信教育課程 文学部に在籍。
ドイツ文学、フランス文学など、主にヨーロッパ諸国の文学作品について理解を深め、研究を進めている。
アーティストとしては、東京芸術劇場主催『ドイツ 移民・難民のドキュメンタリー演劇ワークショップ&レクチャー』(2023年)、可児市文化創造センター「ala(アーラ)」主催『あーとま塾2023』(2023年)、国際演劇協会日本センター主催ワールド・シアター・ラボ vol.2『パラナ・ポラー』(2022年)に参加。

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ネパール(黒木龍世)@島根県1000人村に移住中
読んで頂き、誠にありがとうございます!サポートは、100%俳優としての研鑽(舞台観劇)に使わせて頂きたく思います。厳しい世界ですが、努力し続けて参ります。