ノウハウやテクニックではない読書が与えてくれる本当の価値とは?
読書の本当の価値は、そこに書かれたノウハウやテクニックではないのかもしれません。
本を読んだあと「やってみよう」と前向きな気持ちが芽生えることに本当の価値があるように思います。
それに加えて、その本に書かれたノウハウに再現性があれば良し。「できた」という成功体験は自信につながります。
もし、ノウハウに再現性がなかったとしても「試した」という経験が残ります。
本はきっかけを与えてくれるにすぎません。本を読み終えてからが本当の学びだと思います。