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与野党茶番を証明した京都市長選2024 2月9日更新

立憲が与党と一緒に「与野党茶番」のプラカードを掲げただけのくしぶち議員に対して懲罰動議を提出

2023年6月1日の衆議院本会議。れいわのくしぶち議員が「与党も野党も茶番」とプラカードを掲げた、たったそれだけで10日の党員停止という除名に次ぐ重い懲罰を受けました。この理不尽な懲罰動議、何と立憲も与党と一緒に提出し「与野党茶番、本当の事なんだ」ということを世に知らしめましたが、2024年2月の京都市長選ではなんと立憲は自民党、公明党、国民民主と共に「素手で便所掃除」を推進する松井孝治候補を応援しました。

野党共闘の邪魔ばかりする立憲の幹部は自民、公明、維新、国民民主と共に日本を壊す勢力として来る衆院選において落選させねばなりません。立憲の茶番ぶりを口コミで伝えるために便利なリンクを集めました。

昨日6月1日の衆議院本会議で、くしぶち万里議員に対する「登院停止10日間」の懲罰処分が可決された。
理由は、くしぶち万里議員が5月18日の本会議壇上において「与党も野党も茶番!」とした紙を掲げて「闘う野党の復活を求めます」と発言したことが「議院の品位」を傷つけたからだという。

懲罰動議を提出したのは、自民、公明、維新、立憲。
「登院停止10日間」の懲罰議案に賛成したのは、自民、公明、維新、国民民主など。
かくして16年ぶりとされる衆議院での懲罰が決まった。
「登院停止10日間」という懲罰。紙一枚を掲げただけで、このような処分はあり得ない。

れいわ新選組【声明】衆議院でのくしぶち万里議員への懲罰に抗議する(2023年6月2日)

京都市長選で素手で便所掃除カルトの松井候補を応援した立憲の罪は重い 福山和人さんは素晴らしい候補者なのに

国と企業を相手どった建設アスベスト訴訟。京都訴訟弁護団長として被害者や遺族に寄り添い、勝訴を勝ち取った福山さん。立憲は、長年京都で市民派弁護士として市民に寄り添い、市民のための政治をしたいと訴える福山さんではなく、京都には40年も住んでおらず、「有権者の声を聞いたりとかそう言うの見ると反吐が出る」発言をするなど「政治家に向いてない」を自認する人物、松井孝治氏、つまり学校で「素手で便所掃除」を強制している門川現市長の後継者を自民党議員たちと共に熱烈に応援しました。

市民のための政治を志す福山和人候補者に対して松井孝治候補者はこんな人。

本会は、トイレ掃除をはじめ、広く清掃・美化活動等を通して会員自身の研鑽を積むとともに、これらの活動を児童・生徒に奨励・援助することによりその感性を磨く教育の推進を目的とし、京都市教育研究団体として平成18年12月に発足しました。発足以来、トイレ掃除を通じて、「感動する心」「感謝する心」「ものを大切にする心」の育成をめざして取り組んできました。

普段の掃除を通して子どもの感性を磨く活動を検討し、研究を進めていきたいと考えています。

https://skc-cms.edu.city.kyoto.jp/sogokyoiku/esCuS

与野党茶番を露呈した #立憲民主党にうんざり と言う声が広がっています

素手で便所掃除松井氏を熱心に応援した立憲の議員、衆院選できっちり落選させましょう。

「国民に主権があるのがおかしい」発言で有名な西田昌治議員は立憲の幹部と仲良し、そして参政党の応援もしていましたよね。自民党、立憲、参政党。同じ船に乗っています。

野党共闘を邪魔してばかりの立憲。どの口が政権交代とか言う。

「ただ、残念ながら、やっぱり支持層が重なっている山本太郎さんが最終局面になって出たということで、野党側の票が割れることは自明になった」
「野党が割れた状況が見える中で、都民にいくら投票を呼びかけても、『どうせ勝てないだろう』ということが、やっぱりあったのではないかと思っている」
とも述べた。宇都宮氏と山本氏の得票は、それぞれ84万4151票と65万7277票。両者の得票を足しても、小池氏の366万1371票には遠く及ばない。それでも福山氏は、「やっぱり、戦う姿勢としては野党がまとまって戦うという形をとりたかったと、私自身は個人的に、そのように考えている」
と話し、山本氏の出馬を批判した。

J cast news 『立憲・福山幹事長、山本太郎氏に「恨み節」 「最終局面になって出たということで...」2020.07.07』https://www.j-cast.com/2020/07/07389681.html

枝野さんが立憲を立ち上げた時、すごく期待して寄付までしました。でも一向に政権を取る気もないし、言ってることがどんどん自民党寄りになっていき、失望していたところにれいわ新選組が出来たら野党共闘するどころか邪魔ばかり。しかも日増しにれいわ叩きが酷くなっていく彼に心底失望しましたね。あなたが国民の味方みたいなふりをして私たちを騙したこと、忘れませんよ。

京都市長選2024は与野党茶番を可視化。これからが本当の戦い

本当に惜しい戦い。立憲がちゃんと野党共闘して応援していれば福山さんが圧勝していたでしょう。でもこれで凹んでいる場合じゃない。問題は山積み。与野党茶番の与党連合を選挙で落とす活動は着実に広まっています。この火を消すことはできない。京都の敵は次の選挙できっちりとりましょう。


社会は変えられる。希望は私たち一人ひとり。れいわの仲間を増やしていこう

ーもうたくさんですよ。こんな嫌な世界。何があっても心配するなと言う政府を作るしかない。何があっても自己責任、ていう政治は見飽きたっていうことです。そんな世の中にできるなら逆も作れる。あなたにはその力がある。
ー今までの永田町からすれば常識はずれとされていたようなグループ、八人を国会に送り込んだのはあなたなんだから。実際に国会を変えていってるのはあなただ。あなたには力がある。
ーこれから先、社会はさらにきな臭くなっていくと思います。やばい状況になっていくでしょう。それを止められるのは私たちであるという自負を持って、さらに力強く取り組んでいきたいと思う。希望はある。希望はあなたです。一緒にやっていきましょう。ありがとうございます。(れいわ新選組 山本太郎代表)

【LIVE】山本太郎とおしゃべり会 2024年2月3日(福岡県・北九州市)2:48:43

ネットでもリアルでも立憲の支持者とれいわの支持者が揉める事例が散見されますが、有権者同志が揉めて得するのは自公政権であり、そのバックにある日本滅亡を悲願とする統一教会です。立憲の幹部の裏切りを支持者や末端の議員に向けることは本末転倒。立憲とれいわの支持者が争うことに油を注ぐような事をする輩は統一教会や経団連の回し者かもしれないなと思っています。

今回の京都市長選で可視化された立憲の正体。所属議員のみなさまは議員を志した初心を思い出して、幹部を突き上げるなり離党するなりれいわ新選組に移籍するなりしていただきたいし、立憲の支持者は党本部や所属議員に意見をしていただきたい。

私自身も、福島原発事故の後に野田民主党が大飯原発を再稼働して打ちのめされていた時、枝野氏が立憲を立ち上げて庶民の声を聞いて政治をすると言った時には大いに期待をし、立憲を応援していました。しかし、度重なる「与野党茶番」の事例によって失望し、やはり日本では市民のための政治は無理なのかと絶望していたところに、山本太郎代表が永田町の魑魅魍魎を敵に回し、命を張ってれいわ新選組をたった1人で立ち上げたのを見て感動し、まだ諦めてはダメだ、と勇気を再び取り戻し、れいわ新選組を拡大するために自分のできることをやってきました。

あれから5年目。たった1人だったれいわ新選組の議員は、市民の力だけで国会議員8人、地方議員50名余という規模に拡大。これいままでの日本の政界では全く想像もできない画期的な事です。カルトも経団連も連合も一切のヒモがついていない、真の市民政党のれいわ新選組の議員を増やして国会、地方議会を変えていくことが日本再生の最後のチャンスです。あなたもれいわ新選組の1人となって、日本を取り戻し、住みやすい社会を一緒に作りましょう。

選挙に行っても無駄、と諦めてしまった6割の人たちの半分でもれいわ、社民、共産に投票すればあっさりと政権はひっくり返ります。どうしたら彼らに勇気を与えられるのか、一緒に考えてみませんか。たったの2〜3割の組織票であいつらにやりたい放題やられるのは悔しいじゃないですか。一緒に頑張りましょう。社会は変えられます。あなたが政治に参加すれば。