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立体的な絵が描けない!そんな人に向けた誰でも最速で立体的な絵が描けるようになる方法!!

こんな悩みありませんか?
困ったな。、推しの絵を描きたいのに、立体的に描けなくて、描いては消し、描いては消しを繰り返してるそこのあなた!!
そんなあなたに向けた立体的な絵が描ける方法3つを紹介していきます。


1.遠近

これは、実物の大きさは同じでも、近くにあるものほど大きく、遠くにあるものほど小さく描くということです。

画像を使って説明すると

家は同じ大きさ。だけど、近いほど大きく、遠いほど小さくなっている。

これは、背景や人物描くときはよく使うので、覚えておいて損なしです。


2.重なり

これは、遠くのものを見たときに、実際の大きさは違うけど、同じ大きさに見えるというものです。
見せた方が早いと思うので、

使ってないもの

重なりを使ってないものです。どれが、手前にあるのか奥にあるのかわかりません。

使ったもの

重なりを使ったもの。木が1番手前で、ビルが2番目、塔が3番目に手前だと分かりますね。

このように、奥か手前にあるのかすぐわかりますよね。
これは、よく背景で使います。風景画とかよく描く人は覚えた方がいいですね。


3.空気遠近

これは、近くのものほど、色が濃く、遠くのものほど薄くなるというものです。

山の絵を例に挙げて説明すると(使ってないもの)

空気遠近法使ってないもの。3つ山があるのですが、どれが、手前にあるのか奥あるのかわかりません。

使ったもの

空気遠近方使ったもの。3つ山があるのですが、緑の山が1番手前、藍色の山が2番目、水色の山が3番目に手前だと分かりますね。

これは、近くにあるものだけを描がときは使わないと思います。なので、背景などをえがく風景画でよく使うと思います。


最後に

今回教えた3つの方法は、自分の絵で、使うのもあれば使わないものもあると思います。ですが、覚えておいて損はないので、ぜひ、覚えて帰ってください。
最後まで、見ていただきありがとうございます。


よければ、僕の絵も↓
https://www.pixiv.net/users/90936399


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