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何%くらい 回復したのか分らない話
こんばんは。くろがねです。
今日は珍しく夕飯前に書いてます。
何故って、、、
炊飯器の炊飯モードをミスりました(;´Д`)
いつもは、早炊きモードで20分ですが、
熟成炊きモードは、80分もかかる・・・
いつも通りスイッチを押したつもりなのですが、
やはり人間にはミスがつきもの、
という事で、自分を納得させます。
まあいいか^^; も大事ですよね。
というか、まあいいかと上手に受け流さない性質が、
うつを招くという・・・
完璧主義という訳ではないですが、
自分ルールが強すぎる人が、うつ病になりやすいと、
多くの書籍に書いてあります。
うん。まさにその通り。直すべき習性です。
さて今日は、うつ病の厄介な点パート2を
書きたいと思います。
あ、ちなみにですが、私の場合のうつ病は、
モーレツ社員がバーンアウトして、
うつ病に発展するタイプみたいです。
いわゆる典型的なうつ病ではないらしい・・・
ちなみに、前回の記事はこちら↓
うつ病にもある程度慣れてくると、
日々うつ病に関してググる事が多くなり(苦笑)
病状や回復の段階について
やたらと詳しくなるのは、
わたしだけではないと思います。
で、回復の段階についての知識が増えて、
どういう風に治っていくのかが判るのは良いのですが、
ひとつ困ったことが・・・
それは、自分がどの位置に居るのか、
その判別は、難しい。という事。
回復期に入ると、病状が回復しているのは解るのだけれど、
どの程度回復しているのか、掴みづらいのです。
調子のいい日に、回復を実感できる事があるのですが、
暫くたってから、更なる回復を感じた時に、
前回に回復したと感じていたけど、まだまだだったんだなと、
後から認識する事が多いのです。
回復の具合は、かかりつけの医師に任せれば?
と言われれば。それが一番の正解かもしれませんが、
わたしの場合は・・・
あまり宜しくない例なのですが、
薬物治療に効果を感じられなくて、
急性期が終わったかな?っていうタイミングで、
通院を中止したので、自己の判断が頼りです。
急性期は、抗うつ剤のお世話になりましたが、
正直、決定的な効果は感じられなかったので。
あ、でも安定剤(ワイパックスやリーゼ)は、
効果ありました。そして、止めるのがきつかった・・・
正直、不眠は今も引きずっていますが、
安定剤を止めたときの不眠はキツかった;;
私の場合は、バーンアウトを拗らせて
うつ病に発展してしまったタイプみたいなので、
基本的に、抗うつ剤はあまり効果が期待できないみたいです。
所説あるとおもいますが、私の同じタイプの方で、
悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
下記の本が参考になるかなと。
自分の意志で、モーレツに働きすぎて、ブレーキをせず、
自爆してしまったワタシは、この典型例なんだと思います。
落ち込みやすいあなたへ 「うつ」も「燃え尽き症候群」も自分で断ち切れる クラウス・ベルンハルト https://www.amazon.co.jp/dp/4484201089/ref=cm_sw_r_tw_dp_C3AYY840EADZRGC8YHEC @amazonJPより
話は少し脱線してしまいましたが、
今日の要は、
うつ病の回復の具合は、自分で客観視するのが難しい。
という話でした。
時期尚早に復帰して、再発しては元も子もないですが、
永遠にのんびりしているのも、何かな~といった心境です。
当たり前の話ですが、
早く治りたい方は、自分と相性の合う医師を、
見つけて、指示を仰ぐのがよろしいかと思います。
それでは、今日はこの辺で。