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かぶ の はなし

不穏な曲線を描く世界の株価について
個人的な観点から、その行く末を分析したいところですが

株の実益/実損には縁遠い今のわたしですので
今日は素直に株ではなく蕪の記事を書きます。

くろがねです。m(__)m 今日も遊びに来て下さって有難う御座います。

今日はカブのはなし。今は春ものが出回っていますね。
寒さを越えてきた野菜は、美味しいです。

では!スタート。

先日、オーガニックの越冬カブを手に入れまして
漬物にして頂いた際、あまりの美味しさに感動して、

今もカブがマイブーム(死語)です。

オーガニックの越冬カブがあまりに美味しくて、
画像を撮るの忘れて食べてしまったので
代わりに先日買ってきた普通のカブを載せました。

まあ、これも地物なので十分美味しいのですが
オーガニックの越冬ものには程遠い味わいです。


浅漬け。まあこれはこれで。


随分と昔ですが、木曽の開田高原に遊びに行った際に
手作りの赤カブのお漬物(甘酢漬けかな?)を頂いた事がありました。

それがあまりに美味しくて、カブのお漬物に対しての意識が変わりました。

ちょっと大げさかもしれませんが、有機栽培や無肥料栽培の越冬カブを
手作りで漬物にした物を食べると

今までに食べたカブの漬物は何だったんだ・・・と考えてしまった訳です。

もちろん、お漬物の美味しさをしっかりと感じる事ができる、
そういう年齢に自分がなったんだ。と感じる事もありますが

やはり、丁寧に作り込まれたお漬物と
工場生産のそれとは雲泥の差があるのは確かだと思います。

もちろん、手軽さやコストを鑑みての量産品のチョイスも、
悪いことではない、いや、賢い選択ではあると思いますが

五回に一回、いや三回に一回くらいは、手作りのお漬物を頂きたいなと思う

そんなジジイの思いでした。

越冬ものは、比較的農薬の使用も控えめ?なケースが多く、
出元が信頼できる個体なら、茎や葉っぱも美味しく頂きたいですね。


今日も最後までお読み頂き有難う御座いました。

では、また。


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