クロエの美容教室 メイクアップ編
☆チークをうまく使いこなそう!☆
メイクのチークを入れる場所は基本的には頬の骨に沿っていれると自然な感じに仕上がります。
頬骨というのは誰でもこめかみの下から出ている骨になるわけですが、口元を上げるみたいに顔に笑顔を作ったときには頬の筋肉が盛り上がると思います。
この盛りあがっている筋肉の部分に沿ってほほ骨の高いところへとチークを入れてあげると上手にチークを入れることができます。
人の顔の形はさまざまですから、人によってはこの通りではないかもしれませんが、チークを上手に入れることによってメイクで顔の雰囲気や印象というのはかなり変化をつけることが可能です。
自分の顔の色や形にあったチークを選びメイクテクニックとして入れ方についてもきちんとマスターしてみるといいと思います。
もしも、メイクでチークを入れる場所が低くなってしまうと、逆に疲れた雰囲気に見えることもありますから注意してチークは入れなければいけません。
チークを入れるポイントとしては、ブラシにパウダーを付けてまずは色の調整しましょう。
ブラシの持ち方は鉛筆持ちで、肌と並行に動かして小鼻の部分から頬骨のラインにチークを乗せていきます。
ゆっくりたっぷりのせるのではなくて、さっとさぁーっと載せるようにするのがポイントです。
頬骨の一番高くなっている部分に濃い色をのせるとメイクで立体感を出すことが可能です。仕上げとしては手で最後にぼかして完了です。
人によってはチークだけ目立っている人もいるので最後のぼかしは必ず行いましょう!
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