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白いイチゴの栽培記録
2019年7月18日
今日の家庭菜園🍅ガーデニング🌱
2月に食べた白いイチゴ(白い宝石)の種から作った苗の続き。ツル(正しくはランナー)が伸びて、その先端に小さな苗ができてます。イチゴは種から増やすと受粉によって遺伝子が変化するので、通常はこのツルの先端にできた小株を使ってクローンで繁殖するそうです。右側の株は茎が赤いので白イチゴにはならないかもしれませんね。
2019年6月11日
今日の家庭菜園🍅ガーデニング🌱
2月に食べた白いイチゴ(白い宝石という商品名)から採種した種子の続き。苗が大きくなってきたので、一回り大きい鉢に植え替えました。
2019年5月20日
今日の家庭菜園🍅ガーデニング🌱
白いイチゴ(白い宝石という商品名)から採取した種子を3月にペットボトルを加工して作った簡易温室に種まきしました。その後、見事に発芽して苗ができたので2株を植え替えしました。たくさん発芽したけど肥料の与えすぎで枯らしてしまいました。
2019年3月20日
今日の家庭菜園🍅ガーデニング🌱
2月にツイートした白いイチゴ(白い宝石という商品名)ですが、食べた時にタネを採取してまして、それを1リットルの炭酸ペットボトルを加工して作った簡易温室に種まきです。
2019年2月13日
この白イチゴは佐賀県の手島靖仁という方が開発された新しい品種で『白い宝石』という商品名で販売されています。なんと、通常では1粒1000円ほどもする高級品種です。スーパーで安く売られているのを見つけたけど、それでも1粒で198円もしました。すごくいい香りがします。調べたところ「白い宝石」とは商品名(商標)であり、正式な品種名ではないようです。また、品種としては「2017年3月に出願」となっており、正式には登録も拒絶もされていない段階ですが、順調にいけば数年後には正式に登録されるんでしょうね。食料を生産するだけの普通の農家は薄利多売になりがちで儲からないから、手元に残る財産として新品種の開発に取り組む姿勢は大事ですね。
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