【1日目】大谷翔平の試合を生で観るために父とロサンゼルスに行ったときのトピックス
1.父、国際線搭乗前の変なタイミングでビールを飲み始める
国際線は国内線と違い、出発の1時間前くらいから搭乗が開始し、搭乗締切時刻も早い。
海外2回目の父(1回目は会社の研修旅行)、「まだ出発の時間まで余裕あるやん」とビールを買ってきて飲み始め、搭乗口のスタッフの方々をちょっと待たせてしまう。
2.黒田、独立してない3列シートで余裕の爆睡をかます
国際線の機内は国内線のそれよりも広くてゆとりがあるのかな、と思ったいたが、蓋を開けてみれば夜行バスくらい狭い。普通に移動手段って感じ。
多少は面食らったものの、すぐに切り替え、約9時間のフライト中3度の機内食のタイミング以外は爆睡。
ここで、学生時代に東京‐福岡間を16時間かけて夜行バス移動していた経験が生きる。
3.父、デビッドカードの存在を知らず、ロサンゼルスの空港で早々に詰みかける
今回の旅行に際して父に作らせたソニー銀行のデビッドカード。
空港から市街地までのシャトルバスのチケットを買うため、サイトの支払い方法に父のカードを登録しようとするも、なぜか何度やってもエラーに。
懸命に理由を探る黒田に対し、父がぽろりと一言。
「お金が入ってないからかな?」
おいっ! デビッドカードなんだから、口座にお金が入ってなかったら使えないに決まってるやん!
もうじき還暦を迎える父がデビッドカードを知らないことが発覚。
4.市街地までのシャトルバスになかなか乗れず2時間経過
なんとか父のデビッドカードにお金を入れることに成功し、いざシャトルバス乗り場へ。
ネットの情報では「Flyawayバスは空港のすべてのターミナルを順番に回ってくるので、自分が到着したところから一番近いターミナルで待っていればOK」とあったため、一番近くのターミナル6でユニオンステーション行きのシャトルバスを待つ。
だが、1:10発のバスは待てど暮らせど来ない。20分遅れくらいでやっと来たと思ったら、多くの客が待っているターミナル6をあっさり通過。周囲の人々から嘆息と不満の声が漏れる。
世話好きそうなアメリカ人のオバチャンが教えてくれたところによると、バスが満員になったら以降のターミナルには停車せず行ってしまうらしい。
なるほどそういうことか、と大人しく次のバスを待つも、次のバスも定刻からかなり遅れた上に満員により通過。
黒田と父、そこでようやく気づく。
あ、これは、このままターミナル6で待っていても一生バスには乗れない、と。
かくして徒歩5分ほどのターミナル1(始発駅)に徒歩で移動し、ようやくユニオンステーション行きのシャトルバスに乗車成功。
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