続編。 * 今月始め、眼を手術した。 眼の手術というのは局所麻酔でいける場合と全身麻酔じゃないといけない場合があり、私の症状は後者だった。 何を隠そう、私は全身麻酔の猛者(かけられるほう)である。 未熟児で生まれたため人生の滑り出しはかなりハードモードだったようで、心臓だの足だの、これまでいろんな体の部位を全身麻酔で手術してきた(あ、ぜんぜん重い話じゃないよ)。 人生で一度も全身麻酔を経験しない人もいるだろうことを考えると、およそ30年で4回というのはけっこうなハイス
専門学校で授業。練習不足かな…と思っていたが、おおよそ設定時間内で結構ちゃんと話せてよかった。新大阪駅のめちゃうまカロリー爆弾クロワッサンを摂取後、伊丹の個人書店へ。店主さんと楽しく話し込み、良いチョイスの3冊を購入。夜は好物第1位の焼鳥を久々に補給できて大満足。充実の1日。
朝イチから、市のとある資格研修へ。休憩含め6時間。長すぎだろ。休憩時間に自販機で飲み物買おうと思ったら、どれも現金しか使えず財布を取りに戻るはめに。会場のそばの小さなパン屋でクリームパンとかぼちゃパンを購入。味はそこそこ。ここ数日ぼんやりと蕎麦が食べたい気分なので、明日は必ずや。
午前中に用事を2つほどこなし、いつもの作業場所へ。この時期になると、コワーキングでもカフェでも暖房が強くなって、執筆していると眠くなってしまうのが悩みの種。カフェはまだしも、コワーキングなんて作業したい人しかいないんだからちょっと寒いくらいがいいと思うんだけどなあ。乾燥もすごい。
久しぶりにすき家のまぐろたたき丼+とろろ+アボカド、を食べる。ChatGPTに聞いてみると、この組み合わせ、ほぼ完全栄養食なんだとか。帰りは、電車の中で2週分溜まってたチ。のアニメを観る。なんにも知らない状態で観始めたけど、これ、どんどん主人公入れ替わる感じなんだね。
次の木曜日、専門学校で授業をするために半日かけて準備。時代はパワポじゃなくてCanvaですね。ちょっと昼寝したあと、夜は近所の定食屋へ。カキフライと野菜炒め定食。カキフライ2個で380円って高くない? 帰り道、廃線になったバス停のベンチでYouTubeを1本観て帰宅。いい季節。
土曜日は朝から晩まで仕事の予定びちびちなので、特筆するようなことはなし。BMSG FES‘24の3チームの曲を聴きまくっている。BMSG MARINEのmemoria、ediii boi がめちゃくちゃいい。一回り以上年下とは思えない攻撃力。ソロのオリジナル曲も聴いてみたい。
久しぶりに1日執筆。のち昼寝、夜はふと思い立って近所の定食屋へ。今年初の鍋をいただく。鴨鍋、定食屋のいちメニューとは思えないクオリティー。期間限定なので、期間中にもう1、2回くらい堪能したいところ。鴨鍋とビールを、YouTubeを観ながら。ひと仕事終えたあとに最高のひととき。
原稿のち、淀屋橋へ。行ってみたかった個人書店が、用事のある場所から徒歩圏内にあることを知りテンアゲ。今度、営業時間に合わせて来よう。淀屋橋駅から心斎橋駅に至るまでの通りがよい。今の時期は散歩にうってつけの外気温。夜はカフェ読書。「昭和のプリン」がとてつもなくおいしかった。
タイプロ観て、原稿書いて、タイプロ観て、原稿書いての繰り返し。そういえばセブンイレブンに「おいしい牛乳」のミルクコーヒーというのがあったので買ってみた。値段は200円くらいするけど、内容量を考えると高すぎることはないのかも。普通のコーヒー牛乳よりミルクが強くて好きだった。
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今日は原稿は1枚分しか書けず。久しぶりにがっつり昼寝した。昨日からネトフリでタイプロを観始めたが、ep.3が面白すぎた。一番応援したいのは篠塚大輝くん。あと岩崎琉斗くんと西山智樹くん、矢崎祐太郎くん。佐野雄河くん。全員同い年以下なので全員「くん」呼び。タイプロ実況日記になりそう。
最近出発が遅れること多し。なんとか1日のノルマの文字数を達成し、すき家で、前から気になっていた「お食事サラダ」を食べる。味はおいしいが、特にクルミが箸で掴みづらく、食べにくい。スプーン置いてほしい。帰路でスーパーカップのクッキーバニラを調達し、満を持してネトフリでタイプロ。
3歳児と2時間遊んだのち、淀屋橋へ。予定が2時間巻きで終わったのでカフェ読書でもしようとぶらつくも、週末の本町、カフェ全然やってない。さすがビジネス街。なんとかいい感じのカフェを見つけ、アイスカフェラテをお供に2時間ほど読書。平野啓一郎『本心』を読了。無事、映画に間に合った。
末黒野や何も囲んでをらぬ柵 冬草の青々としてつよさかな 鉛筆の芯とがらせて初仕事 青嵐しばし写生の手を止める 引鶴の右翼左翼のたしかさよ 遅き日やちょうどの小銭持つて出る 立て掛けてある竹馬の奇数なり 闘牛の頭を低う〱下げ 菩提子をひとつ拾えばひとつ落ち 濁り鮒土跳ね上げてのぼるなり キッチンにごとりと生姜酒の瓶 笑ひ声してよく抜けて冬木立 雁帰るじき故郷の空となる 終電も始発も聞きて夜なべかな 寒鰤の漁港の雨を跳ね返し 荷を背負ひ直して進み冬ざ