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年始のご挨拶で

年初のご挨拶にお伺いし、応接室に通されソファをご案内いただきました。
その柔らかな見た目に期待しつつ座ってみたものの、私には少し座りにくく…
スーツ姿で足を揃えて座り、姿勢よく座り続けるのは、なかなかに筋力を使います。
正月明けは…特に。

応接室のソファには、その魅力的なイメージとは裏腹に、姿勢よく座り続ける難しさも。

なぜ応接室のソファが座りにくいのか

応接室のソファは見た目や触り心地からリラックスできそうなイメージです。が、実際に座ると「座りにくい」と感じることもあります。

その理由の一つは、
柔らかさによる姿勢の崩れです。
腰が沈み込みやすく、自然な姿勢を保つのが難しくなるため、長時間座ると体に負担を感じることもあります。
また、座面が柔らかすぎると安定感がなく、身体が固定されないため、快適さが損なわれることもあります。

さらに、
ソファの高さや奥行きが自分に合わない場合も座りにくさの原因になります。足が床につかない高さや、奥行きが深すぎるデザインは特に疲れを感じやすいです。このような場合、柔らかさが逆にデメリットになってしまうことがあります。


応接室のソファできれいに座るのは、なかなか難しいです。 
気を張る場面でも、自宅のリラックスする場面でも、ソファが味方になってくれると嬉しいです

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黒田弥生/プロダクトデザイナー
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