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あいづち&反応があると 話がしやすい

オンラインでのミーティング…もですが
リアルでお話をしているときも
あいづちや、反応(笑顔でも嬉しい)があると、とても話やすくなります。

自分がセミナーなどで大勢の前で話しているときに
頭をコクコク してくれている人を見つけると
もうそれだけで、嬉しくなってしまいます。
反応がある! わかってくれてるーー! となるのです。

授業で

先日、韓国の高校生向けに授業を行いました。
韓国語が全くしゃべれないので、もちろん通訳さんに翻訳していただきながらの授業。なので、自分が話す→ 通訳さんがはなす→ 反応 という感じでしたが

学生さんの反応が大きい!

おー! とか、拍手とか してくれるんですね!
翻訳が入っているのに、じゃべりやすい!

途中からは、スマホで日本語翻訳してくれたのか
学生さんから「わかりました!」とか「すばらしい!」と声をかけてくれるようになりました。

話はそれますが、授業後の質問タイム。どんどん手があがり、積極的に質問されていました。
この意欲的な姿勢、私も学ばなければ!

オンラインでも

オンラインでは、マイクに、いろいろな音が雑音のように入るので、発言をするとき以外はミュートにしています。
なので、聞く立場のとき、意思表示はジェスチャーでするようにしています。

  • 話の内容が理解できているときは、うなづき

  • 質問があるときは、手をあげてそのまま待つ→どうぞ!といわれてからマイクON!

  • 大丈夫ですか?とかの合意をもとめられたときは、両手で〇

私が話す立場のときに… 画面が凍ってますか? というぐらい動かない人がいらっしゃって…そんなとき「私が」不安になるので、自分が聞く立場のときは、上のように「積極的に反応するように」しています。

ジェスチャーは録音対策

議事録をつくるために録音されているときなどは、はい。とか、そうですね。のあいづちが発言者の声を遮ってしまい、聞こえなくなる時があります。

なので、オンラインや録音されているときは、ジェスチャー一択です!
長いオンライン会議がおわると… あーー首つかれたーーー となるのですが、それだけ話が進んだんだと…心地よい疲れに変換するようにしています。


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黒田弥生/プロダクトデザイナー
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