仙台藩伊達家下屋敷(大崎、清泉女子大)
維新後に島津家本邸となる
62万石:(陸奥、常陸、近江)
所在地:品川区東五反田3丁目16と、1、7、9、11、12、13、15などの一部
最寄り駅:五反田駅
伊達家上屋敷
伊達家上屋敷(旧)
伊達家中屋敷
伊達家下屋敷(麻布)
伊達家下屋敷(大井)
伊達家下屋敷(千住)
伊達家蔵屋敷
伊達家の下屋敷は、麻布、大崎、大井と東海道の裏筋に並んでいる。この屋敷は、綱宗隠居屋敷だった大井屋敷を縮小した際、間部家と交換で得た場所。2万3000坪もの広さがあった。
維新後すぐに島津家宗家の本邸となり、戦後まで存続した。旧島津公爵邸本館はジョサイア・コンドル設計のイタリア・ルネサンス様式の洋館で、国の重要文化財。この邸宅があったため、付近を島津山と呼ぶようになった。
随時公開されているが、現在は清泉女子大の校舎として現役で利用されているため予約が必要。ガイドは現役女子大生が務めてくれる。
1)島津家本邸
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