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朝の二度寝タイムに重宝する人感センサー付きライトを入手

皆さんはご存じないかもしれませんが、私の趣味はレコードです。
若かりし頃にCDで聴きまくっていたメタルをレコードで聴きなおしたいと思い、当時のレコードをせっせと集めています。
レコードを聴く時間は夕飯後寝るまでの間が圧倒的に多いのですが、それ以外に短時間ではあるのですが外せない時間があります。
それが朝の二度寝タイムのレコードです。
朝6時過ぎに起きて、空調を聞かせた部屋で、リクライニングチェアに横たわり、部屋を真っ暗にして、メロディを頭の中で追いながら目を閉じる。
そのまま寝てしまってもいいし、真っ暗な中音楽を聴き続けてもいい。
とても贅沢な至福の時だといえます。

ただ一つ問題があって、それは暗い中レコードをひっくり返して再度針を落とすのが大変という事です。
部屋は雨戸もカーテンも閉めて真っ暗な状態です。
レコードを裏返すぐらいは手探りで可能ですが、真っ暗な中正確に開始位置に針を落とすのはかなり難しいです。

いちいち部屋の電気をつけに行くのも大変ですし、これまではスマホの画面で照らしながら作業していたのですが、それも無粋な気がしまして。

必要な時だけパッと点灯できるライトがないかなとダイソーを探してみました。

そこで見つけたのがこちら、センサーライト ボールタイプ(550円)です。

形状はこんな感じで丸く窪んだ台座にマグネットが付いており、それでライト部分を吸着します。
角度はかなり自由自在に変更できます。

電池は単四3本を使用します。

ここ結構なこだわりポイントで、100均で売ってるバッテリー内蔵製品って私怖くて使えないんですよね。
品質、安全性ともに不安で最悪発火する可能性だってありますし。
なのでバッテリー内蔵ではなく電池を使う製品にこだわりました。

台座にマグネット内臓なので、金属の机の側面にそのまま取り付ける事が出来ます。

そしてここが第二のこだわりポイントで、人感センサー付きなので、スイッチを押す必要がなく、ライトの前に手をかざすだけで点灯する事が出来ます。
点灯したライトは一定時間で消灯します。

この前は本体に電源ボタンがついたライトを使っていたのですが、電源ボタンのサイズがなかなかに小さく、暗闇で見つけるのが大変だったのと、電源ボタンを押すごとに点灯(明)→点灯(暗)→点滅→消灯とモードが切り替わる仕組みになっており、点けてから消すまでに4回ボタンを押す必要があったため地味に手間がかかっていました。
今回のライトは手をかざしたら点灯、しばらく放置で消灯と手間もほとんどかからず、本当に重宝しています。

こんな素晴らしい商品、もっと早く買っておけばよかったと思っています。

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