身体は素直です

まいったなぁ、という話を書こうと思う。

金曜日。
ミッション完了で、帰宅。
ご飯食べたら寝てしまった。
まあ、結構、寒暖差もあったし、
正直なところ、
身体からＮＧをたたきつけられた感じ。

土曜日。
普通に起きた。

午前中は調子よかった。

それを見た妻が、
「先週の埋め合わせをせよ」とばかりに
このバーに行くぞ、と宣告。

その前に、昼食。
近くのおいしい（らしい）ラーメン屋へ。
妻が第一優先のラーメンを選択、
第二優先も売り切れ。
しゃあない、味噌にするか。

で、おいしいとの話の、
半チャーハンもつけてみた。
うーん。なんか味が濃いなぁ。

ラーメンも来た。
うーん。しょっぱいなぁ。
妻のをちょっともらうと、こっちは良さそう。
満腹には成ったが、あんまりねぇ。
という感じだった。
妻のほうは、おいしかったようだ（やっぱりなぁ）

で、いったん、帰宅。
寝てしまった。
（そりゃそうだろ、炭水化物祭りだったからｗ）

この段階で気が付くチャンスはあったはず
（伏線ｗ）

で、しばらくたって叩き起こされるｗ
で、出発。

バーの前に、カフェに行く。
混んでるカフェだが、店員さんがいまいち。
あふれるくらいのカフェラテを持ってきたが、
置くときにソーサーにこぼした。
こぼすこと自体（満タンなんだから）
しょうがないとおもうけど、
「すみません」の一言もなし。

すみませんが言えない店員レベルの
店の運営なら、
せめて、
あふれるくらいのカフェラテを
やめてもらえないか。

それなら、
店員もすみませんと無駄に言わなくても済む。
店員レベルを無視した商品開発しても無駄
（きびしーｗ

このあたりで気が付いておくべきだった
（伏線ｗ）

カフェのあんバタートーストは
見栄えはよかったが、
バターが妙に獣くさい味だった。
（妻は「そう？」という感じだったが）

これで、妙に膨満感が出てしまった。
あんはよかったし、
カフェラテ自体の味もよかったが・・・。

で、適度に時間も潰せたので、カフェを出る。
出るときの（別の）店員さんは
ちゃんと挨拶してくれて印象良し。

接客業って、結局「人」なんだよね。

さて、目的地のバーへ。
空いてるな。
自分は飲まないので
（ソフトドリンク飲んだだけ）
妻が何杯か飲んで。
１時間ちょっとぐらいいたかなぁ。
会計して出る。

帰り道。

なんか身体、重いんだよな

電車は混んでたが、次の駅で空席。
妻に座るように言ったが聞かず、自分が座る。
座ったはいいが、何もできなくなってしまった。
ただ座ってるだけ。

下車するまで、
ボケーとしてたというか
半分意識が飛んでたというか。

下車して、自宅に戻る。
ねこを見に行きたいというので、若干の遠回り。
居たので、そこそこHP回復ｗ

だが、帰宅後、横になったが最後、寝てしまった。

翌日：夜まで臥せっていた。

まとめ：
バーの件、埋め合わせなので、
正直気乗りはしなかったが、断れずに行った。

嫌々行くと、どうも身体が拒否反応を
（事後に）出すようだ。
仕事ではそういう傾向が最近顕著だっただけに、
プライベートでも発現したことに、
ショックを受けている。

まあ、カフェの気が利かない店員も
調子の悪い自分が引き寄せたんだろう。

そういう意味では、
バーの接客が非常に良かったのは救い。
（調子の悪い自分が、
　引き寄せたわけではないのだろうｗ）

これだけ、身体が正直に症状を出すとなると、
いよいよ、自分も潮時なのかもしれない。
もう強靭な精神力で抑え込むなんて無理。
週明け、そろそろ、
上司と突っ込んだ話をしようと思う。

（この話、妻にしたら、
　あんまり意外そうな顔をしなかった。
　覚悟できてるのかな。）

mogestさん、画像お借りしました。
ありがとうございます。