【高専生向け】首都大学東京 都市教養学部 編入試験内容(物理学コース・化学コース編)
前回は、首都大学東京の編入学について概要を書きました。
今回はもう少し具体的に
編入試験でどのような内容が出題されるのか。
1. 物理学コース 2. 化学コース
の2つについてまとめてみました。
1. 物理学コース
基礎的な数学・物理などを学んだ後、
量子力学・物性物理学・光学・統計力学・宇宙物理学・原子物理学 などの幅広く専門性が学べるカリキュラムが用意されています。
物理学コースの編入試験内容はこちら
出典:首都大学東京 都市教養学部 編入学学生募集要項
特徴としては
・化学の科目が必要ない。
・英語の筆記試験がある。
科目数が少ないため、深く確実な正答が求められますね。
2. 化学コース
基礎的な数学・化学などを学んだ後、
有機化学・無機化学・生物化学 などの幅広く専門性が学べるカリキュラムが用意されています。
化学コースの編入試験内容はこちら
出典:首都大学東京 都市教養学部 編入学学生募集要項
特徴としては
・物理の科目が必要ない。
・英語の筆記試験がある。
科目数が少ないため、深く確実な正答が求められますね。
いかがだったでしょうか。
今回は2つの首都大学東京 編入試験内容(物理学コース・化学コース編)についてご紹介しました。
次回は「首都大学東京 都市教養学部 編入試験内容(電気電子工学コース・機械工学コース編)」についてご紹介します。
Kuro
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