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【高専生向け】東京大学 工学部 編入試験内容(社会基盤学科・建築学科・都市工学科編)


前回は、東京大学の編入学について概要を書きました。

今回はもう少し具体的に

編入試験でどのような内容が出題されるのか。

1. 社会基盤学科 2. 建築学科 3. 都市工学科

の3つについてまとめてみました。


1. 社会基盤学科

基礎的な数学・物理などを学んだ後、

設計技術戦略コース・政策計画コース・国際プロジェクトコース などの幅広く専門性が学べるカリキュラムが用意されています。

社会基盤学科の編入試験内容はこちら

出典:東京大学 工学部 編入学学生募集要項

特徴としては

  ・物理と化学の両科目がどちらも必要ない。

  ・英語の筆記試験がある。

科目数が少ないため、深く確実な正答が求められますね。


2. 建築学科

基礎的な数学・物理などを学んだ後、

建築学 などの幅広く専門性が学べるカリキュラムが用意されています。

建築学科の編入試験内容はこちら

出典:東京大学 工学部 編入学学生募集要項

特徴としては

  ・物理と化学の両科目がどちらも必要ない。

  ・英語の筆記試験がある。

科目数が少ないため、深く確実な正答が求められますね。


3. 都市工学科


基礎的な数学・物理などを学んだ後、

都市計画コース・都市環境工学コース の幅広く専門性が学べるカリキュラムが用意されています。

都市工学科の編入試験内容はこちら

出典:東京大学 工学部 編入学学生募集要項

特徴としては

  ・物理と化学の両科目がどちらも必要ない。

  ・英語の筆記試験がある。

科目数が少ないため、深く確実な正答が求められますね。


いかがだったでしょうか。

今回は3つの東京大学 編入試験内容(社会基盤学科・建築学科・都市工学科編)についてご紹介しました。

次回は「東京大学 工学部 編入試験内容(情報通信系・経営工学系編)」についてご紹介します。

Kuro

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