♯4 NZワーホリで成長!第4週目記録🇳🇿
なんだか、とてつもない量を書いてしまった。
今週は濃かったなぁ〜。
変化と成長🌼・はじめのいっぽ✅
それでは、記録!なんだか、旅が楽しくなってきた😆
22日目 WWOOF最終日
前日の事故から、気持ちがどんよりだったけど、切り替えてこの日も草取り。
仕事が終わった後は、ケンブリッジへ。
警察署に報告と、ホストに教えてもらった修理所に見積もりを出してもらいに行く。
初!交番
交番に入って、「ハロー‥。」と声を出すと、奥の扉から、イケおじポリスが登場。
紙に住所と車両番号、事故の現場の様子などの詳細を書くように言われたので、書いて提出。
翌朝、メールが来て、受理されたことを証明するPDFが送られてきた。
帰宅後、最後の夕食を食べる
この日はいつもより豪華!
鶏肉のじっくり焼きに、庭で採れた無農薬ブロッコリー、クマラ(さつまいも)フライにブドウ入りサラダ!
感謝‥!
そして、食べる前に「いただきます。」を言ってくれた。
しかも発音かなり良い。
とても、嬉しい。
心があったかくなった。
寂しくなるなぁ〜っ!
23日目 WWOOFホストの家出発!ケンブリッジにて見積もり待ち
WWOOFホストの家出発
朝、WWOOFのホストの家を出発するときのこと。
子どもが足に抱きついて来て、母親が「miss 〇〇(くろもち大福のこと)?」と聞くと、頷く。(うれしかわいい)
そして、出発するときには、チョコレートをくれた。
「いつでも来てね。」
と言ってくれた。優しい。
本当に嬉しい! WWOOFに挑戦して、よかったぁ〜。
頑張って英語話せるようになって、また行こう!
いざ、ケンブリッジへ
まずは、お気に入りになりそうな公園へ!
名前は「Lake Te Koo Utu」
レイクに面したベンチは両側合わせて3台。(木陰にあるのは2台)
テーブル付きベンチは3台ほど。
他にもベンチはある!
マオリの人がこのレイクの周りに昔から住んでたみたい。
そして、このワイカト地方もマオリとの戦争があった土地だったみたい。
ケンブリッジミュージアムにて、学んだ。
ニュージーランドの歴史について学べてよかった。
そしてこの日はB&Bへ。
1泊79NZD。
ケンブリッジにはバッパーがないので1番安い宿である、ここに。
お部屋綺麗だし、1人部屋だからバッパーに比べたら天国すぎて‥!
おちつく〜〜。
ここの共同キッチンには、シリアルにパン、バターやジャムなど、朝食で食べるものが揃っていた。
チェックインはセルフなので、メールで鍵の暗証番号と、部屋の場所を教えてもらい、中に入るシステムである。
スムーズかつ快適。
気になる見積もり金額は‥
メールにて、車の修理の見積もりが届く。
お値段は、2265NZD。
‥このくらいかかるとは思ってた。
このくらいで、なおってよかったぁーー。
よし!これで進めよう。
24日目 ストロベリーピッカーの面接(?)とハミルトン
この日は15時から面接。
それまでの間暇なので、日本食レストラン巡りと、散歩と内省と、図書館へ。
なぜ日本食レストラン巡りをしているかというと、もしもタウンジョブをするなら、日本食レストランがいいと思っていたから、どんな感じか見るため。
日本食レストランに来る人は日本が好きな可能性が高いから、日本のことでお話できたら良いなって思って。
わたし、日本のこと大好きだからさ。日本の良さを伝えたいんだ。
もう一つは、海外でお店を開くとしたらどんな感じなのかなという、売り手の目で見るため。
そして、最後の一つは、美味しいものを食べたいから。(これに尽きる)
日本食レストラン巡り
この日に巡ったところは、Googleマップで「Japanese restaurant 」と調べた結果の場所へ。
全部「shushi」と名前のつくお店。
味は、なんとなく想像してた通り。
やはり、日本といえば寿司なんだろうなぁ。
もっと美味しいのあるのになぁ。
この日の日本食レストラン巡りでわかったことは、日本食レストランといっても、テイクアウト可能で作り置きの、寿司を売りにしたお店ばかりということ。
しかも経営者はだいたいが日本人じゃない。アジア系の日本語以外を話す人。
ケンブリッジに日本人のおにぎりカフェとか作ったら人気出そう。
(おもに、私みたいな客は絶対に行く。月1で行く。)
暇つぶし(散歩と図書館)
散歩はもちろん、Lake Te Koo Utu!
もう、この公園は熟知してきた。
図書館へは、ニュージーランドの旅行本を見つつ、英語勉強!
Wi-Fi、充電完備!最高だね!
ストロベリーピッカーの面接
面接というより、仕事内容の説明だった。
雇用されること、決まっていたんかーい!でも、嬉しい!
初のNZ給料💰もらえるのかぁ。
初任給でどんなものを買おうかな!
雇用主の方は、日本が好きみたい。
「私の名前は〜です。」とか、「よろしくお願いします。」とか、知ってるフレーズを話してくれた上に、「言葉のバリアがあるから見せながら仕事を教えるよ」って言ってくれた。
優しい。嬉しい。
WWOOFホストやストロベリー農家の雇用主など、日本人にプラスのイメージを持っているNZ人とよく出会う!
そういう、良いイメージを持たせてくれた日本人に感謝と、私も良いイメージの日本人でありたいと、改めて思った。
面接後、ハミルトンへ!
ケンブリッジから車で30分ほどで到着するハミルトン。
運転緊張した。
ハミルトンには、日本食レストランがたくさん!
だから、行ってみたかったんだ〜。
バッパーにチェックインしたら、目的の日本食レストランへ向かう!
その途中、ナイトマーケットをやっていたので、ぷらっと見学しつつ、ゆっくり歩って‥
気になるレストランその1 Japanese Restaurant Tatsuta さん!
いよいよ目的のレストランに到着!!
階段を下りて店内へ。
ここは、30NZD以上注文しないといけないみたい。
店内は日本でよく見る、居酒屋みたいな感じ!シェフは日本人。
メニューは豊富なお酒とおつまみ!ご飯系もあった。
私はがっつり食べたかったので、単品を組み合わせて定食風に。
こんな感じのお店、ケンブリッジにもあればなぁ!!
また行きたいお店。
行ってよかった!!
余談だけど、バッパーのお部屋はこんな感じ。
シャワーは3台あり、1台ずつ鍵が付けられていて安心。
ここは、快適!
25日目 ハミルトン探索と、プチハプニング
この日は行きたかった日本食のカフェ、Hamilton Lake 、そして図書館へ!
Hamilton Lake!
とにかく風が強かったけど、プケコと、アヒル(?)とカモがたくさん!
カヌーなど、この大きな湖でのアクティビティも行われていた。
気になるカフェ2 i Japanese Cafe さん!
ハミルトンレイクから徒歩で、i Japanese Cafeさんのところへ。
ここは、日本人のスタッフが多くて、店内に日本語が聞こえる‥!嬉しい。
常連っぽいお客さんとは、仲が良いのか、店員とお客さんが何やら親しげに話していて、素敵。
しかも、ボリュームたっぷりで、美味しい!
ここも、行けてよかった!
図書館
3階まで行けて、とても広いし新しい施設。
中に入ると、イベントの告知のチラシが貼ってあって、毎日チェックしたくなる。
充電スペースも多いし、自習もしやすい。
ふかふかの椅子が多くて、新聞も読める。
Wi-Fiはパスワードを入れて使用可能。パスワードは壁に貼ってあった。
なんと、本を格安で売っているコーナーも発見!
ここの図書館、もしもハミルトンに住むなら毎日通いたい!
けれど、ハミルトンには、住みたくなくなってしまった。
ハプニングinハミルトン
結論、車を凹まされました。
そして、変な人に絡まれました。
なんかうまくいかないことが立て続けに起こったのである。
詳しくはこちらに書いてあるけど、見る必要はそんなにない。
26日目 初内見and初キャンプ!
9:30にチェックアウトをして、ハミルトンからケンブリッジへと戻る。
内見は13:00からだったので、ゆっくり行動。
ハミルトンからケンブリッジの街の間にある、カフェに寄ってから、内見!
初!和食以外の飲食店に入店! Lily Pad Cafeさん!
実は‥恥ずかしながら、初めての和食以外のお店に入店!!
大きな一歩、踏み出せた。(にんまり)
私って、臆病で海外初心者だから、全ての経験ががバンジージャンプなんだよね‥。
だから、こういう一歩を踏み出せると、本当にうれしい。
初!内見
そして、ドキドキの内見!
ボンドが1000NZD(4週間分)で、ちょっとどうなの?と思いつつ訪問。
おうちは住みやすそうだけど、所有者のご夫婦が、ひそひそと何か話していて‥。なんか嫌な感じがした。
後でわかったことなんだけど、私の前に入居決めかねてる人がいたみたい。
その日の夜に売れたとメッセージが来た。
きっと、決まってるのにどうしようって相談してたのかな。
内見の後はキャンプ道具を買いにホームセンターへ。
その後食料調達にスーパーへ。
初!キャンプ
そしていよいよ、キャンプ場へ!
訪れたのは、ニュージーランドではお馴染みのTOP10Holiday Park!オートキャンプ場です。
テントサイト(non-power site)30NZDで1泊しました。
予約なしで、泊まれました。
キャンプなんて、子どものとき以来!
なんか、ととのう〜〜
心が落ち着くし、穏やかになる。
こういうの、好きだ〜〜
シャワー(無料)、キッチン(無料)完備。
ランドリー(6NZDをコインで)完備。
キャンプ場滞在の欠点としては、Wi-Fiが弱すぎること。すぐに止まる。
ほぼ使えないと思った方がいい。でも、他は過ごしやすい。
むしろ、インターネット断食になっていいかも。
(ワーホリ中の今は、きつい。)
そして、初キャンプ飯。久しぶりの自炊。うまい。
写真には載せられなかったけど、ニュージーランドに来て初めて星を眺めてみた。
空を見ようとできた自分に拍手と、南半球の星空に少し興奮。
あいにく、サザンクロスは見つけられなかったけど、これから毎日星を見よう!
27日目 雨キャンプと、お家ゲット
なんと!
初めて住む場所を決めました!!わーい。うれしい!
そしてこの日は、とてもヘトヘトになるのでした。
△あめキャン
キャンプ、めっちゃ良いじゃん!!
って、寝る前までは思ってました。
ああ。自然と一緒に生きるというのは、なんて大変なことなのでしょう。
私たちは、建物という快適空間にて過ごしているから、あったかい、雨や風の影響を受けにくいというありがたさを忘れがちだと思う。
主に私がだけど。
晴れるって言ってたから(予報は雨25%)、キャンプしたのに。
雨降るならキャンプしなかったのにー!
真夜中に2回、雨が降りました。
雨が降るとどうなるか。
雨が降ると、浸水します。ポタポタ落ちてきます。
濡れているので拭かなければならず、テントの片付けが大変になります。
雨だけじゃなくて、寒さも舐めてました。
昼は暑いのに、夜は、
「‥冬か?」
と思うほど寒い!
思い出して書いている今も寒くなってくるほど。
そのため、全く眠れず。
朝は、騒がしいほどの鳥のさえずりで目覚めた。5:40。寝不足。
真夜中よりはあたたかい。
しかも晴れてる。
晴れてるうちに、テントをなんとか片付ける。
おかげで、太陽のあたたかさで乾かせた。太陽、有難う。
キャンプで1日過ごして、自然の中で暮らす良さと厳しさを知ったけど、
寂しがりな自分にも気づけた。
どういうことかというと、キャンプに来ている人、ワイワイみんな楽しそう。
私にも旅友がいれば、もっと楽しめたのかなとか。
でも、ずっと一緒も疲れるしな、とか。ふと、考えてしまった。
寂しいんだな〜自分。って。
Lake Te Koo Utuで、暇つぶし
雨が降ったりやんだり、変な天気。
そのため、サイクリングは諦め、お気に入りの公園の駐車場で内省タイム。
少し窓を開けて、鳥の声をBGMに内省が捗る。
3時間以上同じ場所にいると、鳥の様子を観察できていい。
とあるカラスが相手のカラスの縄張りに入ってしまい、めっちゃ怒られてるの見てしまった‥。
内見!そして、お家決まる!
ストロベリーピッカーのお仕事をする間のお家が決まった!
猫が6匹もいて、もうここしかないって思った。可愛すぎる。かわいすぎる。猫と暮らせるー!!
静かで素敵なお家。家主は賢そうで、良い感じの人。
Came back! B&B
この日は以前に泊まったB&Bへ!
この施設の担当者Kevinさんが、話しかけてきてくれて、
また来てくれてありがとう
って、言ってくれた!
嬉しいな〜覚えていてくれて!
28日目 ちょっと一息休憩な日
昨夜はすごく疲れていて22時に倒れるように就寝。
朝は7時に起きて、ゆっくり。
冷蔵庫に入っていたパンを焼いて、コーヒーを淹れて、朝食。
その後、1か月の振り返り。
そしてAA insurance に、WhatsAppというメッセージアプリを使って、保険をグレードアップできるか問い合わせ。
その後、びっくりするようなことが起こる。
ふと、メールを確認したら、Amazonギフト券1万円分が‥!
noteさん、ケンタッキーフライドチキンさん、有難うございます。
正直、1万円ももらえるとは思っていなかったので、嬉しい。
でも、こういった「もらいもののお金」は、自分自身に使っても良いことないから、必要なときに必要な人へと届くよう、使い先が見つかるまで取っておくつもり。
何円であろうと、簡単に手に入ってしまったお金ほど、慎重に使わないといけないよね。
というか、怖くて使えないだけ。
おわりのことば。※ここだけは、読んでほしい
今週は、たくさん学んだからか、言葉が2つも。
ここだけ、よければ読んでください。
その1 何かあるのが人生。何事もない人生なんてない。
後悔したって起きたことは変えられない。
後悔してクヨクヨしている時間の方がもったいない。
今できることはやったんだから、もっと視野を広げるとき。
そもそも、何事もない人生なんてない。
何かあるのが人生。
要は、どう乗り越えるか。
痛みを伴うことで人は学ぶ。
けれど、痛みを伴うトラブルを起こしてしまう前に、どれだけ自分で気付けるか。
失敗しなければ学べない自分から、失敗する前の前兆や危機察知能力などの予測から、いかに気づいて進めるか、が大事なんじゃないかな。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
という言葉がある。
愚者な自分でも成長できれば良いんだけど。
賢者になりたいよね。
その2 丁寧に生きることは、感謝すること。
丁寧に生きるということは、森羅万象を大切にするということ。
森羅万象を大切にするということは、そこに感謝があるということ。
感謝するということは、それが当たり前ではないと知っていること。
ありがたい=有り難い=「当たり前ではない」
今、不幸だと思っている人が目の前にいるとしたら、
形だけでも良いからまず感謝してみて
と伝えたい。
なぜなら、わたし自身が、心の底ではいつも不幸だと思っていた、思い込んでいたから。
感謝があれば、自分は幸せだって気づくから。
もし、難しいなら、「これがなかったら困るな。」って思うものからでいい。
とにかく、感謝すること。
そこからはじめてみよっか。
10月29日の、くろもち大福より。
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