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薪はあるけど種火がまだない

爆発したい気持ち(岡本太郎的)があるけど、まだそれを表に出すことができてない。
noteに爆発させようと書きなぐってるけど、文字だといまいち温度が上がらない伝わらない。

文字は単語それぞれが一本の心もとない小枝。文章におこすことはその粗末な小枝を火中に丁寧にくべる行為でしかないから、瞬間的に爆発的な燃焼をすることができない。

一瞬でこの爆発を伝える媒体は何かないのか。

頭の中には俺の感情を実際に形にする色々なアイデアがある。
それを思いついた瞬間に思いついたまま世界に産み落とすことができればいいのに。

薪(=アイデア)はいくらでも湧いてくるのに、種火(=素材を手に入れる金、十分な技術⦅太郎的には下手くそな方がいい⦆)がない。種火があればいくらでも薪を燃やすことができるのに。

ないものねだりも仕方がないので、今の自分に用意できる最大限の種火で、よく燃えそうな薪を選んで燃やそうとしている今段階。

今の自分が持っている種火をどうにか燃やしながら、持っていない種火をどうにか工面するために足りない頭を働かしていこう。

まだまだ爆発が足りない。


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