結局は優劣つけちまうんだな
目瞑って音楽に浸ってる時にふと
「全人類の目を無くしたらもう少し幸福度上がんじゃね?」と思った。
だって見た目の良し悪しは好感度にめちゃくちゃ影響するから。
前まで長らく「「真人間キャンペーン」」をやっていたけど、それでも「無意識」に見た目の好みで女の子に順位付けする性質は消えなかったし。
そんな自分が嫌いだったけど今はもうそれはしょうがないものとして受け入れている。
いやスルーするようにしてる。
てめーの見てくれも大してよくねーのに何を人様に順位なんかつけてんだ??
何様ですか???
ってかんじだったけども、…
目がなくなれば見た目で順位付けなんて出来ないから、もっと純粋に人の魅力を知ろうとするようになるんじゃないかと思ったわけですよ…
でもさ!!
人類ってよりも、生物全般が優秀な遺伝子を求める性質を有する限り結局は「「かわんねー」」んじゃねーの!!??
多分目が見えなくなったら今度は声の良し悪しで順位付けするだろう。
耳も聞こえなくなったとしてもこんどは匂いで。
鼻が終わっても今度は体つきで。
触覚が無くなったらしまいにゃキスの味か??
なんかロマンチックだな🍋!!
じゃねーんだわ。
結局は遺伝子レベルに選り好みが刷り込まれてる限りこの呪縛からは逃れられないんだろうな。
バカみてーな大太刀周りでまた一つ自分の嫌いな面について腑に落ちたところで…
引き続きチャットモンチーのライブ映像に浸るの巻
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