「ダブルダッチ」のおはなし

本

二本の縄でするエクストリーム大縄跳び「ダブルダッチ」。ダブルは2本、ダッチはオランダ人がやっていたことに由来する。初心者から経験者まで幅広い層への知識を提供したいと考えています。

運営しているクリエイター: kUro（クロ）

自己アピールが苦手だと損【チームブランディング】

チームブランディングってダブルダッチでは大切なことだと私は思っています。（今回の記事は山もオチもありませんのでご了承下さい。）今回のDDDE2021ではチームブランディングに関して特徴的なチームがいました。 Millennium CollectionInstagramで初めて見たのがきっかけですが、DDFFではかなり注目を集めたチームらしく、NN STUDIOで動画化されていたりとかなり積極的に活動をしている無所属のチームです。メンバーがいかついかなり上手いですね

大会出場は宝くじを買うことと同じ【ダブルダッチデライト】

失格でも点数くらい公開したら良くね？失格になったかどうかって審査員はいつ知るんですかね？曲が止められると思ってたら最終的に失格にもなるんですね！私は他にもっと失格に見えるチームありましたんで、疑問に思っておりました。失格で失う権利はどこまでか？前述の通り審査員がいつそのチームを失格と知るのかが気になるところです。審査員が採点をしないと、もし失格じゃなかった時に困ると思うので採点はされていると思います。ですが失格チームは順位はもちろん得点も公開されませんでした。と

DDDE2021総評を読んで(一般人　kUro)

全チームコメント書くまで読まないと決めていたのですがどうせ高得点チームのことをフォーカスして書かれているだろうと思い、読んじゃうことにしました！結論今年の総評は例年よりも納得感が強かったです。 (例年のコメントをとやかく言っているのでは無いことはもちろんご理解いただいていると思います。) 現役でプレイされている人たちに言いたかったことを言ってくれたなと思います。雰囲気のあるパフォーマンスやミュージカル調なもの、面白い系のデモをやるには王道系よりも技術力が必要だと私は

評価経済社会においてダブルダッチはサッカーや野球よりもモテる！？

私のnoteは現役生の勉強熱心な方や、Kidsの親御さん、指導者の方々に人気があるとのことですが今日はちょっと俗っぽい話で読者層を広げていこうかなと。その前に皆さんの頭にある「？」を解消していこうかなと思います。評価経済社会を知った経緯評価経済社会を私が知ったのは岡田斗司夫さんという方が1995年に書かれ、出版と同時に全文をネットで公開した「僕たちの洗脳社会」という本をご本人がやられているYouTubeで見させていただいた時からです。ステマじゃないですよ？w もち

DoubleDutch Delight East 2021観戦してきたよって話。〜ダブルダッチデライトイースト2021の結果も書いたよ〜

江戸川総合文化センター 12:15、現着。 OPENINGは13:00に始まるのでまだ観客席に人の姿は少なく、選手と同じタイミングで会場入りしたOBOGなどがまばらに座っているのみである。二階席まで観客に販売されていたが私は運よく一階席の正面向かって右側10列目31の席をGETすることができた。通路側でほぼ中央なのでとても見やすい場所である。二階席はというとジャッジの席になっているのでこれはこれで全体を俯瞰してみることの出来る席になっている。 MCはfromフライデ

ダブルダッチデライトの表記揺れについて

いやいや、どんだけニッチな話題だよwww と思った方。私も同感です。ですがこういう情報発信をしているとこの問題って結構大切なんですよ。検索順位が変わってきますからね。「デライト」と「ディライト」正式には「Double Dutch Delight」ですが日本人はカタカナ英語で検索するんで「ダブルダッチデライト」と検索します。綴りを見たらわかるかと思うんですが、どうやってもディライトとは読めないですよね？試しにデライトと入力してみてください。予測変換でDelightと