養蜂を見学しました
写真は、コロンバンの渋谷ビル屋上の養蜂場での巣板。ちょうど女王蜂がいました。
コロンバンは洋菓子の会社で創業85周年にあたって、「身の丈に合った長続きする社会貢献」として、ミツバチを増やすことで自然環境に貢献したいとされて、2010年から養蜂をスタートされたそうです。
セイヨウミツバチを14箱(2段重)育てているところを見学させていただしました。
越冬期、繁殖期、超夏期に一年は分かれ雄バチは春から夏までだそうです。
情報伝達は巣板の上でダンスで羽音で距離、垂直上向との角度で餌場の方角を共有するそうです。
視覚、嗅覚で位置や自分の群れを認識するそうです。
餌場は花蜜を集める一方で
花粉媒介を行います。
特に苺の栽培では花粉交配にミツバチはかかせないそうです。
これから、気長に養蜂の知識を増やしていきます。
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