もっと分かりやすく
「2024創作大賞の中間選考に コニシ木の子さん の名前がない!」
路地裏の先輩の皆さんが「コニシ木の子さんの創作大賞への感想文」を書かれており、それぞれに推しへの愛をしるされていた。
それを読んでわたしの気持ちは満たされ、中間選考にはお名前が残ると思っていた。
しかし、なかった。「なんでやねん。」
たしかに、no+eには毎日2万件の記事がアップされる、その大海の中で、ひとりのクリエイターの記事は「砂の一粒」ともいえる。
「皆さんの「なんのはなしですか」マガジン」7月に収録された記事は約1000件。
7月の31日間でno+eにアップされた記事は、20000(1日の記事数)×31(日数)で620000件(理論値)。
つまり、記事の量で考えると 1000/620000 となり、約分すると 1/620 ということになる。
no+e全体で考えると、「なんのはなしですか」の他に619粒ほど取り上げられる玉や石が存在していることになる。
年1回の創作大賞の順番を待っていたら600年もかかってしまうかもしれない笑。
そこで問いを立ててみた。
「コニシ木の子さんの活動を目立たせるためには、どうしたらよいか」
仮説1 量で「分かりやすく伝える」
コニシ木の子さんは毎週、通信を発行されており、その記事の文字数とクリエイター数が発表された。
なので、補足記事としてスキの数をコメントを一覧にして記事を作ってみた。
わたしのような弱小noterの記事でめずらしくスキが100を超えた。
皆さんが記事にタグをつけるとコニシ木の子さんはコメントを残している。
7月1000件を31日でわると毎日約33件にコメントを残していることになる。コメントの文字数を数えようか、と思ったが文字数(量)を数えることは断念した。
仮説2 質で「分かりやすく伝える」
量はあきらめたので、質でせめることにした。
そもそもなぜ、「なんのはなしですか」を無視できないのかビジネス上の課題で整理してみた。
路地裏の取り組みがどのようなビジネス機会があるか整理して記事にしてみた。
路地裏の取り組みが2040年からみてどのように見えるか整理して記事にしてみた。
ビジネスでは3つがバランスがよいということで一旦、完結。
仮説3 クリエイターの声として読んでもらって「分かりやすく伝える」
note社主催の勉強会へ参加しメモを作成し、その中で使ってみた
(この記事から見つけることができる方は「相当、辛抱つよい」か、「ある解像度」を持って記事をよめる方である)。
でも、Q&A は読んでいただきたい。
また、記事よりもコメント欄が充実している特徴をもち珍しい。
より感想に近い補足記事を追加し、「賑やかし帯」もいれてみた。
森にからめて、きのこの日にもふれてみた。
サブリミナル効果ですね。
10月25日にコニシ木の子さんがベストレビュアー賞を獲られたので、個人の活動を取り上げる記事は一旦、終了としたい。
これから
note株式会社のミッション・ビジョン・バリューは下記リンクの通り。
noteのクリエイターが増えたとしても「なんのはなしです課」の課員が増えるわけではない、しかし、「なんのはなしです課」の記事数が増えれば、note全体の記事は増える。
「なんのはなしです課」のミッション・ビジョン・バリュー(価値観)があってもいいように思う。ただ、それを決めるのはわたしではなく創作大将である。
おまけ【わたしの場合】
#なぜ私は書くことができているのか というお題で記事を書いたときのミッション、ビジョン、バリューはこんな感じになろう。
ミッション、ビジョンは目次に表示されております。
バリュー(価値観)は壁を設定するため有料としています。
この記事を武智倫太郎さまがチャレンジングに引用してくださいました。
という訳で、コニシ木の子さんの「なんのはなしです課」名刺の裏側に印刷するミッション、ビジョン、バリュー案を僭越ながら考えてみました。
「活動のモチベーションはなにか?」と聞かれたときに、応えやすいように思う。
ここまで、読んでくださり、
ありがとうございます。
他人の中間選考の結果にココロが震える経験は「#想像しなかった未来」
である。
転職活動に通じるスキルだともおもう。課長、ありがとう。
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