日本酒用のお米

写真は、茨城県来福酒造の来福。
純米吟醸酒。愛山のやわらかな味わいとおだやかな香をいただける。
そして、四合瓶で2000円しない。
日本酒の原料は水のつぎは米。
日本酒用のお米は「酒米（酒造好適米）」と呼ばれます。

愛山は母が「愛船」、父が「山雄」で、あわせて「愛山」。1940年頃に配合されてます。
愛船は舟木雄町を親にもち、山雄は山田錦と雄町を親に持ちます。
なので、雄町らしいと言われています。また、酒米のダイヤモンドとも呼ばれています。

もし機会があれば、
愛山を使ったお酒を試してみてください。
味と香のバランスを楽しめると
思います。

来福酒造の社長は東京農業大学の卒業と聞いて、信頼してお酒をいただけるようになりました。