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なんと、またあの虹の!と年賀状しまうとかしまわないとか。

お年玉年賀はがきの当選発表がそろそろ終わってるだろうと検索してみたら番号が出てたので、今年いただいた年賀状の番号を見てみた。

昔だったら、番号を見るのも大変だったけど、今は数少ない年賀状なのであっという間にチェックできました。

切手シートが1枚当たってました。

なんと、当選したのは先日の記事で書いた、レイキの話と虹のシンクロに鳥肌だった美容師さんから頂いた年賀状でした。
この前初めて行った美容院でその美容師さんの話もしたし、先日の記事でも書いて、今度は当選。
今年の話題賞でしたよと、来年の年賀状に書かないと。

早速、切手シートを頂いて来ました。


今までだったら切手シートが何枚か当たってたけど、今年は2人分合わせて30枚あるかないかくらいだと思うので、確率としてはまぁまぁなんじゃないかな。

我が家が出した年賀状の数もそれくらいです。


年賀状は、基本、前年度頂いた方へ出しています。
昔は年賀状書くのも大仕事だったけど、年々自然に減っていって、今は準備するのも楽になりました。
毎年、年賀状じまいの挨拶をされる方も増えているし、うちも、2024年度の年賀状を書いてる時は「来年は年賀状じまいの挨拶書こうか」と言ってました。

でも、昨年、いつもきっちり元旦に頂く方の年賀状が遅れて届きました。
独身時代(30年前)に勤めていた会社の上司からで、施設に入ったこと、筆を持てなくなったのでパソコンで打ってますということ、これからは年賀状を出すことすらできなくなるかもしれないけどお元気な様子を年賀状で届けてもらえたら嬉しいということが書かれていました。
考えてみたら、年賀状のやり取りをしてる方とは、年賀状をやめたら、お元気かどうかもわからなくなる方も多い。
その元上司からの年賀状を頂いた事がきっかけで、年賀状じまいの挨拶をやめることにしました。

来年また数枚減ることになるけど、そこに寂しさは感じなくて、身軽になっていくのは、それはそれで良いことと思ってます。


私は人とのお付き合いがまめではなく、普段メールやLINEもほとんどしない上に、数年前に携帯が壊れてデータが消滅してしまい、SNSで繋がってる人以外は連絡先がわからなくなった人がほとんど。
自然に縁が切れたようになってたりするので、数少なくなった年賀状は、こちらからやめることはしないでおこうかなと、今のところは思っているのです。

お年玉交換が済んだので、やっと年賀状を片付けられます。


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