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2025年を心から願い信じる。
今日は、なんでこんな忙しい年末に⁈
というアクシデントがありました。
でも、今、文字にしたほどの驚きも慌てようも実際のところはなく、
このあと色々時間がかかるのかなぁ
とぼんやり思う程度でした。
ところが、そのあとは、対応してくれる人が神様のような人で、奇跡のようなラッキーが重なる展開となりました。
神様というより、お顔が仏様のようでした。
外で起こったアクシデントでしたが、家に戻ってから対応してもらったので、手を合わせて拝みながら見送りました。
良いことがたくさんありますように。
あの人にとって来年が良い年になりますように。
と願いました。
私が願わなくても、絶対良いことがあると思います。
良い年末になりました。
今年もあと2日。
一年はあっという間だけど、一年前のことは、ずっと前に感じます。
今年、一月に読んだ一冊目の本は、松浦弥太郎さんの『エッセイストのように生きる』でした。
私が本屋さんで本を買う時は、大抵そうなのですが、この本も今年初めに本屋さんに行った時に目が合って即決でした。
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エッセイの書き方についても書かれていますが、
“今ここ”に心を向けて、自分が感じている事に意識を向けて、丁寧に生きよう
そう思った2024年のはじまりでした。
この本がきっかけでnoteを始めたわけではなかったけど、5月からnoteを始めることを暗示していたかのように感じます。
選んだ本から自分が今意識が向いているところ、興味のあるところに気づくということがよくあります。
『エッセイストのように生きる』
一年前に読んだので、忘れてしまってることも多く、ただとても良い本だったので、年明けにもう一度読んでみたくなっています。
noteを8ヶ月続けて思うことは、自分の中で感じているものを拾いきることも、それを言葉にすることも、難しかった。
これは鍛錬していきたいところです。
それでもnoteで書くことは楽しかったです。
今年の初めに読んだ本のおかげと、noteのおかげで、ここ数年さらさらと流れていきがちになっていた気がする毎日が、しっかりと手触りのある毎日になったように思います。
私のnoteに立ち寄って下さった皆さま、
私の拙い文章を読んで下さった皆さま、
フォローやスキ、コメントを下さった皆さま、
ほんとにほんとにありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまの2025年がしあわせな一年になりますように、心穏やかな毎日がありますようにと心から願っています。
そして、2025年が良い年になると信じ、そうなるように毎日を生きようと思います。
どうぞ皆さま良いお年をお迎えくださいね。