くりやま景観フォトコン作品展はじまりました
こんにちは！SAyAです。
今回は栗山町で開催しているくりやま景観フォトコンの作品展のことをお知らせいたします。
先日もお伝えしましたが栗山町では、栗山の景観の新たな良さを見つけるために開催された「くりやま景観フォトコン」が毎年開催されています。
今回第１０回目は1年間の募集期間で応募総数は１８０作品とのことでした。先日、栗山町景観審議会にてグランプリ他、入賞作品が決定致し、その表彰式が８月17日にカルチャープラザEkiで行われました。それに合わせて作品展がスタートしました。応募があったすべての作品がご覧になれるということで、見ごたえのある作品展なので
是非みなさん、足を運んでいただきたいと思います。
受賞式の様子
亀田さんもMuikkuに何度か参加してくれています＊
（後半にお二人の作品を掲載しています。）
左から山田さん、中嶋さん、新井田さん
受賞者の皆さん、改めておめでとうございます！
作品展の概要
『第１０回くりやま景観フォトコン 作品展』
◆期間 令和６年８月１７日（土） から 令和６年９月１日（日） まで
◆場所 カルチャープラザEki 2階町民ギャラリー
夕張郡栗山町中央2丁目1番地（JR栗山駅直結）
開館9：00～閉館19：00
山田さんの作品
（撮影場所：栗山駅南公園スケートボードパーク）
亀田さんの作品
（撮影場所 くりふと前）
以前の記事も是非ご覧ください＊
三木さんの作品
トップサムネイルの写真はグランプリの三木貴光さんの作品です。
～三木さんからのコメント～
このたびは、節目となります第10回目の「くりやま景観フォトコンテスト」に際し、このような大きな賞にお選びくださいましたことに、深く御礼と感謝を申し上げます。
グランプリをいただいた写真は、1月の深夜に自宅前で撮影したライトピラーという自然現象です。とは言え、自然現象にあまり詳しくもなく、外出から帰ってきたときに偶然に見ることができた状況でしたので、急いでスマートフォンで撮影し収めることができました。
街灯の光が天高く立ち上っている時間は、見つけてからおそらく1分も無かったと思います。昨年に中央通りの街灯の照明が交換されて明るくなったことと、北国ならでは気候条件が合わさって、まさに「一瞬」の景観に遭遇することができた私は本当に幸運だったのかもしれません。
栗山町での暮らしは30年目となり、見慣れた日常風景の中で過ごすことが多くなりましたが、場所や季節など様々な条件により、今回のようにまだまだ見知らぬ栗山町の景観に出会えることもあります。
「くりやま景観フォトコンテスト」は、そのような素敵な景観を栗山町の魅力として再発見したり、多くの人々に伝えたりできる機会だと感じています。私が撮影した写真も、そのお手伝いとなれば幸いです。
佐々木町長をはじめ、くりやま景観フォトコンテストに携わる職員の皆様、また、審査を行ってくださいました栗山町景観審議会の皆様、本当にありがとうございました。
最後に
今回自分は入賞ならずでしたが、めげずに次回もチャレンジしたいと思います。
良い写真撮れるようがんばります。
会場では全作品見れるのがすごいですよね！
是非みなさんも次回のフォトコンにも積極的に応募してくださいね！
一緒に栗山の魅力発信しましょう～！