決定後の不満という話
物事が決まってから文句を言う人が私はあまり好きではない。
そういう奴に限って決まる前にはどっちでも良いとかなんでも良いなんて言ってたりする。
決まったんだから文句を言うなというわけではないが、なら何故決まる前に反対意見や対抗馬を出さないのか。
それが不思議だ。
決まってから突然嫌になるわけでもないだろうし、元々不満があると思う。
不満な状況にならないようにする努力もせず、人任せで事を運んどいて決定後に文句を言ってくる。
その決定したものが嫌なだけで代案も何もないから言うに言えないのかもしれないけどね。
特に嫌でもないけど面倒くさがったり、決定に反発する自分に酔ってる場合もあるから、しょうがないのかな。
一回決定したことはなかなか覆りにくい。
その事を頭に入れた上で不満を出すタイミングは見極めたほうが良いかもしれない。
決定した案や当選した人物がろくでもない場合もあるから文句言いたくなる気持ちも分からなくもない。
だからこそ、自分に発言権があったり投票権があるようなものには積極的に参加したほうが良い。
文句や不満を言うのはそこからだ。