時間のゆとりは心のゆとりという話
大学生時代の友達にとてもゆとりを大切にしてる奴がいた。
そいつは正直何故自分と友達なのかと思うくらいしっかりしていて、頭の良い奴だった。
自分とは正反対のタイプの彼だからこそ、学ぶことは多かった。
その中でも一番役に立っているというか今でも活きているのがゆとりなのだ。
正直私は元々時間にルーズな方で、遅刻はしなくても集合時間ギリギリにつくタイプだったのでとてもじゃないがゆとりがあるタイプではなかった。
そんな私も彼と仲良くなり時間感覚はしっかりしてきて、かなり時間にゆとりを持った生活が出来ている。
時間に追われていた私が時間に余裕を持つことを覚えたのだ。
それは同時に心にも余裕が出てくることに繋がった。
少し時間を意識するだけで、今まで狭かった視界が開けたような感覚が私にはあった。
そんな体験をしたからこそ自分とは違うタイプの人と交友関係を持つことを私はオススメしたい。