いい加減だけどそれが答えかもしれないという話
最近、こういう話を聞くことがある。
何を言うかより、誰が言うかが大事だと。
確かになと思った。
どんだけ感動した言葉でも自分が嫌いな人間に同じことを言われて同じく感動できるだろうか?
私は無理だ。
これは言葉だけでなく行動でも同じことが言える。
自分が好意的に思っている人間がちょっとしたドジをしても、笑って流すのに、嫌いな奴がちょっとしたドジをすると嫌味を言う奴を見たことがある。
どれだけ良いことを言ってても多くの人に苦手意識を持たれてる人が言えば理想論、人気ものが言えば革新的な意見に変わる。
いい加減なもんだけど、それが真理な気もするからしょうがないだろうな。
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