親の七光りという話
私は好きではない言葉がそれなりにある。
その1つが親の七光りだ。
理由としては単純。
親の七光りを受けるやつはそれと同じかそれ以上にやっかみとか期待を受けているからだ。
正直親の七光りで得をしてる部分より損してる場面の方が大きいんじゃないかな。
そもそも、その道で凄い人物だった親と同じ道をいこうって言えるだけで充分凄いことだってことを分かってない奴が多いんじゃないかと思う。
お金の有無だとか、才能の有無なんかじゃない。
成功すればさすがは〇〇のこども、失敗すれば〇〇のこどもなのにって言われる。
それは親と違う道に進んでも同様だろう。
そんな環境が続けば自我を保つだけでも大変だろうし、性格に難があっても納得だと思う。
なんでこんなことを書こうかと思ったかと言うと嫌いな二世タレントランキングみたいな記事を見たから。
こういう記事書いたり、ランキングに嫌いな理由を入れる様な奴はやっかむだけやっかんでその裏の努力とか見ないんだろうな。
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