ちょっと恥ずかしいという話
人生を生きていく中でちょっと恥ずかしいエピソードとして、学校の先生にお母さんやお父さんと言ってしまう現象がしばしばあげられる。
実は私も人生で一回だけ経験がある。
これがまあ絶妙な恥ずかしさなのだ。
その瞬間は人生でこれ以上の恥ずかしい経験なんてないんじゃないかとさえ思う。
歳を取れば笑い話に出来る。
それぐらいの恥ずかしさ。
でも、先生側はもちろんそんなことは気にも止めないだろうしすぐ忘れていく現象だ。
言った側は忘れてる言われた側の方が覚えているという言葉あるが、それが逆転する唯一の例じゃないだろうな。
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