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行けたら行くという話
行けたら行くという言葉がある。
世間的には行けたら行くは行かないときに使う言葉として使われているらしい。
しかし、私にとって行けたら行くは本当に言葉通りの意味で、行ける体力や予定にゆとりがあれば本当に行くのだ。
今の段階ではハッキリと行くと言える程予定が確定しておらず、行けるなら行きたいので断りたくはない場合に行けたら行くという風に伝えている。
だが、先程も言った通り世間的には断りの言葉として使われるのが一般的であるため、私の道理は通用しないのである。
その現実を突きつけられたときは普段は言葉の裏なんて読まないのに、なんでこの言葉だけは素直に受け取れないんだろうという気持ちもあった。
しかし、これは元を正せば今までの先人たちが行けたら行くを断りの言葉として使ってしまっていたことが原因なのだ。