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有無を言わせぬという話

反論がある時、一番有無を言わせないのは自分の主張を体現することだ。

どんな極論や暴論も、自分で体現してしまえば、正論に生まれ変わる。

問題があるとすれば、体現する労力がかかるってこと。

簡単なものなら労力も少なく済むが、極論や暴論の程度によっては体現困難なものも出てくる。

自分の主張を体現出来なければ、粗悪なワガママを振り回すだけの暗君に成り下がってしまう。

そうなれば反論どころか謀反される危険性もある。

なので、程よい暴論や極論を振りかざすことが重要だ。


今日の結論。

暴論に良いものなんてないので、こういうことを本気で言ってくる奴には近づかないほうが良い。


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