行動あるのみ
『先入観』
『偏見』
『苦手意識』
これらはすべて
我々を真実から遠ざける
邪魔者である
人が行動する前に
力を発揮し
行動を鈍くしたり
遅らせたり
最悪中止させる
邪魔されなければ
理想により近付けたのに
真実により近付けたのに
幸せにより近付けたのに
そうならないためにも
挑み求め続ける姿勢
粘り強く折れない心
支え続けてくれる存在が
必要不可欠で
大切にしていくべきなんだ
行動することから
すべては
始まっていくんだと
すべては
行動しないと
始まらないんだと
こんな当たり前なことを
肝心なときに
忘れていることが
あまりにも多い気がする
《行動あるのみ》
そう考える姿勢から
心がけていきたい
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昔の詩シリーズ再開~(^∇^)
皆さんは噂とか信じますか??
人伝に小耳に挟む嘘か真かも謎の情報です。
僕はだいぶ信じます(^∇^)笑
嘘か真かを確かめて見極める人もいれば、鵜呑みにする人もいるでしょう。実体験なら信じるでしょうが、聞いた話をまるで伝承遊びのように、人から人へ伝わってきた声です。あの遊びの醍醐味は、最初と最後の情報がまるで違っていることがあることの驚きではないでしょうか。
そんな遊びのような事柄が日常の中に普通に紛れ込んでいるのですから、内容によっては恐怖すら感じてしまいます。
そして、その情報に感化され真実が見えなくなる時もあります。先に入ってきた情報を基準にしてしまう先入観や自分の中にあるモノサシで測る偏見、経験や失敗のトラウマが作り出す苦手意識は、その最たるものではないでしょうか。
そんなもののせいで、実は大切なものだったり、貴重なものだったり、かけがえのない物と簡単に距離を置き、手放してしまうことは愚の骨頂だと思います。
色眼鏡を外し、初めて向き合うものとして向き合えばすれ違いは軽減できると思います。
知った上で、距離を置くなら置けばいいんです。
場合によっては、傷付き傷付けることもあるでしょう。後悔もするかも知れません。
出会うことからすべてが始まると、僕は思っているので、やっぱりタイミングによっては知らなくていいこともあるよなって思います。
だからと言って、全てを受け入れろと言っているわけではありません。
人間は考える葦(あし)であると過去の偉い人はいいました。
弱い存在ながらも考える知恵を持った人だからこそ、考えた上で行動することが大切なことなんでしょう。
防衛本能や深層心理から本能レベルで回避する場合もあると思います。
でもPDCAサイクルのように、行動することによって改善していく、成長していくことができるんです。
考えて考えすぎて行動ができないより、考えてわからないなら動いてみるってくらいの方が得られることも多いんじゃないかなって思います。トライ&エラーも闇雲ではなく、エラーから学びながら次のトライに向かっていくことで状況は良くなり、真実に近づいていきます。
まぁ長くなりましたが…すべての局面で一律に行動できるわけもないんですけどね笑
その時の感情やコンディションによって思考なんて随分変わりますし。
ひとつだけ確実に言えることとすれば。。。
やらない後悔は一生引きずり、やった後悔は一時引きずるってことです。
ずっと消えない後悔よりもいつかは消える後悔の方がよっぽどいいですよね。
だいぶ遠回りをしましたが、結論はこれを伝えたかったんだと思います笑
いやぁホント遠回りや道草って楽しいですよね~(*^^*)
効率化や時短が当然の時代ですが、削ぎ落とされている部分にも大切なものってあると思います。
結果ばかり見て、過程から生まれる副産物をすべて無駄だと切り捨てる風潮もまた、この時代の副産物なんでしょう。
すべては時代のせいなので、すべてを時代のせいにして、次の時代を創りましょう。
その手で、その心で。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*・ω・)