【和歌】リスタート/君がいた日々
やり直し
できないなんて
決め付けず
気が付いたなら
そこがスタート
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今日は昔の和歌を紐解いていきまーす(^^)
積み上げてきたものが崩れ去るときは本当に一瞬で、簡単には直せないことを直感的に悟るなんてことありますよね。
また、同じことをやり直す気力も時間も残ってないと諦めたくなるもんですよね。
やったことがないことなのに、時間が必要とか、お金が必要とか、やれない理由を探してみたり。そうやって自分に言い聞かせて諦めてしまっていたりするなんてこともありますよね。
過去の経験から算出された自分の中の結論が全てになってしまい、なかなかやり直すことに踏み出せないことも多いと思います。
でも、一度やっていることならノウハウがわかるうちにやり直す方が絶対に時間的にもロスは軽減できると思います。
一度もやったことがないなら、やりたい理由を探した方がきっと楽しいと思うんです。
気付くのが遅かったとかそんなの理由にもなりません。気が付けたのですから。
そこから始まることがあってもいいと思いませんか?
いつ始まってもいいと思いませんか?
自分の中の理想と比べたり、他の誰かと比べたりして、逆に自分の気持ちに蓋をするなんて、すごくもったいないことだと思います。
やりたいと思うなら、やってみてからやめてもいいんですよね。やらないよりは、やったことがあるという経験がその後の自分の見識を広げてくれるのですから。TryTry♪
君がいた日々↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
いつまでも
二人一緒に
居られると
信じてそれを
疑わず居た
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一緒にいることが当たり前で、当たり前すぎて一緒にいないことなんてありえない。いなくなることを想像することもないし、考えるだけムダだもん。
そんな不確実な自信から容赦なく奪っていく時代です。
居なくなって初めて気付かされるんです。
呼吸ができなくなって空気のありがたさを痛感するように。
暗闇で見えなくなって光のありがたさを痛感するように。
わかっていたはずなのに。
誰にでも起こりうることだと最初から想像できたことなのに。
いとも容易くこぼれ落ちていくものなのです。
手の隙間から、水がこぼれ落ちていくように。
指の間から、砂が砂時計のごとく落ちていく。
まるで、二人の残り時間を表しているかのように。
ずっとなんて考えがそもそも間違っているのかも知れない。
その日その日の繰り返しが奇跡的に長く続いている人がいるだけなんだと思います。
気が付いたら、ずっと一緒に居た。ただそれだけ。
ずっと一緒にいれるのは、奇跡なんだと思います。
ずっと一緒にいれないのが、普通なんだと思います。
今日も一緒にいられることに、ただただ感謝です。
今日も一緒にいられることが、ひたすら幸せです。
いつか来る終わりまで、一緒にいられる日々を最大限楽しんでいきたい。
いつか来る別れの時まで、同じ時間を誰よりも笑っていたい。
辛いことや悲しいことを通し、傷付き、挫折し、そして大切なことを身をもって知っていくこともまた時として必要なことなのかもしれない。
最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m