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ワクワクすることをしよう!

やっぱりワクワク好奇心がそそられることでないと前向きになれませんね。

ときどきnoteを書く社長です。

最近、周囲からのくりおのくらしスタッフへの評価に少しずつ変化がみられるようになってきました。

開店したころは「どうせ無理」「もっとこうしろ」「頑張りたいのは分かるけどそんなに甘くない」的なご意見をよく耳にしましたが、近ごろは「ありがとう」と感謝されることもあります。

私たちがここで起業したのは、

この栗生集落をより良い集落にしたい!
栗生を楽しく子育てできる所にしたい!
栗生で夢をもって暮らし、夢の実現に向けて頑張りたい!

そんな思いがあるから。

判断基準はワクワクできるかどうか。

店をオープンさせてから5カ月過ぎましたが、けっこうあれこれやってみました。
何がいいのかやってみないと分からないのですが、何からやってみるかはけっこう大事なことです。
初めからこれをやればウケると分かっていればいいのですが、そんなものありません。
他人のアドバイスなんてよけいにあてになりません。
だって他人が絶対に上手くいく方法を知ってたら、わざわざ私たちの教えずに自分でやってるはずですもの。
しかも他人は責任も取りません(取ることができない)。

だから自分たちであれやこれやと試し続けました。
その結果、アップルパイが爆売れする店になりました。

何をやるかは、もちろん採算が合うかとか、効率はいいか、合理的か、、、とか考えてはみますが、一番大事なのは、それやってみたい!とワクワクするか。

ワクワクしないとそれに対して探究心が起こらないじゃないですか。

今もまた新たなチャレンジゾーンに差し掛かっているので、いくつかある選択肢の中からワクワクすることを見つけて、チャレンジしていきたいと思っています。

物を作って売るだけが活動ではない

先日、敬老会で余興をして欲しいと区長さんから依頼がありました。
はじめは「どうする?」なんて言っていた女性スタッフたちでしたが、サムネ画像にあるように、ちゃんとキャラまで作り上げて全力で余興をしていました。
仕事おわって夜にも練習するし、楽しそうにカツラ被ったり、白塗りしたりして、見ている私にもワクワクが伝わってきました。

すると、敬老会の次の日にわざわざ店に来てお礼を言ってくださる人、インスタにお礼のコメントを寄せてくれる人、通りすがりに声をかけてくれる人、泣いてくれる人、、、など、スタッフの行動に喜んでくれる人がたくさんいました。

そういうことなんだよ。

自分たちがワクワクすることであれば積極的に挑むことができるし、周りにもそのワクワクは伝播するから、いい影響が与えられる。

ただ、ときどきそのワクワクに抵抗しようとする気持ちも同時にあります。

「私こういうの苦手」とか「なんか恥ずかしい」みたいな旗を先に掲げちゃうと、それに沿った行動をしなければいけなくなります。

苦手ならどうしたらワクワクするのか、何があれば恥ずかしくないのかを実践してみたらいい。
自分の可能性にリミッターをかけたらいけない。

元気に働ける時間はそう長くはありません。

与えられた環境で、与えられた人格で、ワクワクすることにチャレンジする人生がいい!

明日からもくりおのくらしは、ワクワクする体験を提供できるように頑張りますよ!!