カメラを持って外へ
こんにちは。久莉と申します。写真好きです。
今回もPanasonic様からお貸しいただいているLUMIX S5とLUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.Sと出掛けて来ました。
だんだんと寒くなってきて外に出ることが億劫なときもありますが、少し冷たい空気を吸いながらの散歩は気持ち良く、更にそこにカメラがあると今日はどんな写真が撮れるのかとワクワクします。
私は花が好きなので花があるとうれしいのですが、今の時期はあまり見つけることができず他の季節を懐かしく感じるときが多々あります。
そんななか、満開で周りを明るくしてくれている山茶花さんと出会います。存在感あります。
キラキラ。
山茶花の葉は艶があって玉ボケしやすいので楽しいです。
写真を撮り始めたころ1枚の写真のなかではっきり写った部分とボケた部分ができることがとても不思議でした。なかでも玉ボケはキラキラして憧れでした。
少し離れたところに木々と光があっても背景が玉ボケしやすいですね。今でも玉ボケは大好きです。
明るいレンズがボケやすいのでF4は少し不安でしたが中望遠側でよくボケてくれます。
LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.Sは大きめレンズです。LUMIX S5は単焦点レンズも大きめレンズも装着したときバランスよく感じます。かっこいいです。
ズームレンズでゆっくり距離を調整しながら、花にピントを合わせて。
カメラがあるとひとつの場所で被写体に夢中になってあっという間に時間が過ぎます。秋や冬の光はやさしくて惹かれますが日が暮れるのが早くて寂しいです。
名残惜しく寄り道です。
空に残る光。
特別な日でなくてもカメラを持って外に出て楽しく写真を撮った日になりました。日々の何気ない、でも綺麗だなと目にとまった花や光を後悔のない写りでカメラが残してくれました。また見返したいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私も参加させていただいる企画のリンクです。いろいろ素敵なお写真、記事がありますのでぜひ。
https://www.drop-in.jp/lumix/stillumix/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?