ギ―オイルが美味しかった!
最近、使ってみて、思っていた以上に美味しかったギーオイルについて紹介します!
私のお気に入りのギーはこれ⇩
シンハラジャ ギーというグラスフェッド乳から作られたオイル。
買った時に、このようものがついていて、このオイルの特徴や料理レシピがついてました。
この説明書のようなものには以下内容と料理レシピ(6品)が記載されています。
GHEE(ギー)はインド・スリランカの伝承医療「アーユルヴェダ」で治療・食用・外用に使用される万能オイルです。
シンハラージャ ギーの特徴
✔ アーユルヴェーダの伝統的な製法にもとづいて製造した高純度なギー
✔ 香りがよく、ほんのり甘くコクがある
✔ スリランカ国営牧場の無農薬100%グラスフェッド(牧草飼育)乳使用
✔ アーユルヴェーダ医師監修
奇跡の油 ギーとは?
✔ 体に必要なビタミン(A・D・E)、脂肪になりにくい脂肪酸が豊富
✔ コレステロール値を下げる成分を含む
✔ 乳製品がダメな乳糖不耐症の方もOK
✔ 常温で長期保存可能だから、そのまますぐ使える
✔ 融点だ250℃*だから焦げにくく、料理だけでなくお菓子にもオススメ
*バター 177℃ / ココナッツオイル 177℃ / オリーブオイル 216℃
✔ 水、たんぱく質などの不純物を除去しているので酸化しにくくヘルシー
シンハージャ ギーはここがちがう!
スリランカ産シンハラージャ ギーはアーユルヴェーダの伝統的製法**に従って作られた正真正銘のギー
**ギーはバターからつくると思われているかもしれませんが、アーユルヴェーダの伝統的製法では、ギーは牛乳を用いて丁寧につくります。
**時間をかけてつくられたギーには「オメガ3」や「オメガ6」など、融点が低く、体によいとされる貴重な脂質の含有量がより多いのが特徴です
本物のギーの見分け方
アーユルヴェダの伝統的な製法によって牛乳から丁寧につくったシンハラージャ ギーは、気温が上がる5月半ばから夏にかけて、液状と半固体の二層になります。ギーは体に良いとされる飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の両方を含みますが、この時期、不飽和脂肪酸(融点が低い)は液状になるため二層になるのが特徴です。
・バターのような香りで料理にバターの代わりに使っても美味しい!
・バターよりも賞味期限が長く、常温で保存できるので使いやすい!
私が買ったものは今年の1月にかったのですが、賞味期限は来年の10月で した。1年以上も保存できるなんて!確実に使いきっていると思いますが、長く保存できるのはいいですね。
食パンにギーを塗ってフライパンで焼いてトーストにしたり、ホットケーキにバターの代わりに使ったり、カレーを作るときに使ったり、鶏肉を焼くときに、ギーとニンニクやショウガなどと一緒に付け込んだり、いろいろと使えて、美味しくて、体にもいいなんて最高!
(美味しいすぎて、オイルをとりすぎてしまわないように注意しないと)
興味のある方は、お試しあれ。