双極性障害、うつ状態を患っている方へ助言
この記録は私に向けてでもある。結局のところ自分の最高の味方は自分だからという考えを持っているからだ。
(鬱状態の方はいろいろな遠回しの表現を扱う1を読むのはしんどい可能性あり、2から読むことを進める)
1鬱状態を患っている方へ、躁状態が抜けて鬱になるのは落差、寒暖差で風邪を引きそうになるだろう(実際鬱は心の風邪と言われているが)
今まで安定してたのに鬱になるのは絶望するだろう。非常に理解出来る。鬱の予兆というのはあるが、実際鬱の筆舌し難い絶望は正に心の不調だ。
理解しようとしても、これは実際経験してみないと寄り添うことは不可能だろう。
2 きっとこの文を読むということはしんどい状態だと思われる。「なぜ私がこんな目に」「希死念慮はあるが事を起こせるほど元気は無い」いろいろな感情があるだろう。
躁状態のときにしてしまったことを後悔して怯えているかもしれない。
非常にわかる。人に頼りたい、だか頼れる人がいない、もしくはわかってくれる人がいない、とても辛いだろう。
1つ助言として聞いて欲しい。今は甘えてほしい。辛いことは確かだ、息をするのもしんどい、だからこそ今は甘えていい、だが自分は病気であることは認めてほしい、病気を発症してしんどいときに厳しいことを言ってくるやつはそうそういないように、あなたには甘える権利がある。そんな人がいないのらばここのコメント欄(正しいかは不明)にしんどいことを報告してほしい。
私はあなたの味方です。何も考えず頼ってほしい。人は助け合いながら生きる、私たちも例外ではないように。