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1万円使って転売する実践編(商品写真編photoscape使い方①)
おはようございます。織田です。
前回商品が到着した!
こと記事に書きました
そこで今回は商品出品の肝になる
写真加工ソフト「photoscape」について解説します。
ダウンロードはこちら
それとスクリーンショットのソフトも事前に準備して
おきましょう。
ぼくはPCがWIN7(古い・・・)を使っているので
「WinShot」を愛用してます。
ダウンロードはこちら
使い勝手も良いので。
ただ、WIN10とかだと正常動作しないとかって
あるみたいなので、その場合は標準の
「Snipping Tool」ツールでもいいです。
その他もたくさんのスクリーンショットソフトがあります。
自分で使い勝手のよいものを準備しておきましょう。
では、photoscapeの解説です。
ダウンロードして起動するとこんな画面です
様々な機能がありますが利用するのは
一部の機能だけです。
赤枠で囲んでる
「画像編集」・「ページ」・「結合」が利用する機能で、
特に「画像編集」がメインで利用します。
画像編集を開く
画面左上赤枠
PCのデスクトップ上の表示やライブラリ・・など
表示されます。
加工したい写真データの保存先を指定します。
そうすると保存先選択するとデータの一覧表示されるので
該当の画像を選択。
右側に大きく表示されます。
赤枠で囲む
ホームが選択中です。
ホーム・オブジェクト・トリミング・ツールにタブが
ありそれぞれで様々な編集可能です。
ホームタブで使うのは「明るさ、カラー」
赤枠の「明るさ、カラー」の右の▼マークをクリックすると
コマンドがたくさん表示されます。
その中の「カラーカーブ」を選びます。
そうすると画面上に赤枠のような表示がでるので
ここで自由に修正・加工できます。
選べる項目に
カラー・彩度・輝度
カラーは色合い設定
彩度は鮮やかさ
輝度は明るさ
と捉えてOKです。
※実際の定義はもっと複雑かもですが
今回は商品写真の加工という点でざっくり
イメージしてください。
実際に修正するとどうなるか?
カラーカーブと商品写真をそれぞれ
みてください
「カラー」
「彩度」
「輝度」
それぞれみるとわかりますが
オリジナル画像に対して
背景の影が薄くなったり
金色ボタンの輝きが増したり、暗くなったり
コートの色が黒に見えたり(実物は濃いネイビー)
修正することで全く見え方が
変わりますね。
大事なことは、
・修正はより実物に近く
・清潔感をアピールする
この2つです
当然、まったく別の色合いにして購入者から
クレームを受けたら意味ないです。
でも、スマホやカメラでかんたんに写真を
撮っても実物の良さを伝えることはできません。
きちんとそれなりの撮影環境が必要です。
光源をコントロールしたり
レフ板で反射をおさえたり
逆にそういう環境で撮影した写真は修正は
ほとんど必要ないです。
繰り返しますが
・修正はより実物に近く
・清潔感をアピールする
この2つです
これを意識して修正してください。
さらに解説がありますが長くなるので
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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