読んでよかった本

数年前に母の介護がはじまりました。
その時はまだその事実が受け入れられずににもがいていました。
そんな時に出会った本がにしおかすみこさんの「ぽんこつ一家」です。この本やにしおかすみこさんの発信にふれて崩れ落ちるくらいに涙があふれて心が震えました。そしてそこからようやく介護を受け入れて母とむきあえるようになりました。そしてひとりではないんだと思えるようになりました。