こんにちは。愛媛・松山市の女性工務店、KURASUの安倍です。KURASUでは「日々を暮らしやすく」をコンセプトに、お客様一人ひとりに寄り添った住まいをご提案しています。 今回、KURASUの家に暮らして1年になるオーナーに、今感じていることを聞いてきましたので、その内容をお届けしたいと思います。それではどうぞ! KURASUを選んだわけーお家の住み心地はいかがですか? 不便なく暮らせていますよ。本当に、安倍さんにお任せして正解でした。 主人が亡くなったこともあって、
家づくりにおいて、間取りほど楽しく、悩ましい要素はありませんよね。クラスでは、お客様のライフスタイルに寄り添い、暮らしやすさを第一に考えた間取り設計を心掛けています。 間取りを考える時に大切なのは「こうあるべき」という固定観念にとらわれず、機能性と快適性を追求すること。今回の記事では、これまでたくさんの住宅を設計してきた視点で、暮らしやすい収納間取りについて、ポイントをご紹介します。 流行りの土間収納は本当に必要?「物置化」を避けるには・玄関をスッキリした状態に保てる ・
造り酒屋を営んでいた、築120年の古民家をリノベーションしました。 建物は、商いの場所であった表土間と、家族の生活スペースが通り土間でつながる伝統的な町家建築です。 家族の想いを紡ぐ、古民家再生プロジェクトまずは、どんな風にリノベーションしたかをご紹介しましょう。 広い土間。美しい建具。梁や柱などの木組みや天井は古材をそのまま活用し、往時の佇まいを再現しています。 美しい日本庭園を臨む縁側は、老朽化の進んでいた床を無垢材「あずみの松」に張り替えるとともに、窓ガラスをペ